江ノ島のイルミネーションを見てきました。寒かった~。 |
さっむ~い冬がやって来ました。おおかみ的にはあっつ~い夏にだらだら汗かきながらバドるのが好みなんですけど、さっむ~い冬にも大会はあります。
横浜でも年明け早々のいっちばん寒さがこたえる時期に市大会があります。個人戦です。なので熱心な中学校は年末年始もけっこう練習します。
先日、じゅんちゃんとなのちゃんの試合への入りかたが違うよ~と言う話を書きました。「ジュニア出身者と中学デビューバドミントンプレーヤーの違い⑤~試合への入りかた~」です。
あ、なのちゃんは中学デビューバドラーで、じゅんちゃんはジュニア出身者です。このブログでは。
その記事にBad父さんからコメントいただきました!一部抜粋させていただくと
「…常にタイムテーブルを意識するようにうるさく言っていた記憶があります…」
です。そうそう、そうなんです。ジュニアを見てたとき、お母さんたちおっかなかったもんなぁ(苦笑)。トーナメント表見ながら子供たちにビシバシ指示を出してましたw。あれだと、の~んびりした子でも自然と?試合の間は次の試合の時間を頭にいれて...と身につきそうです。
...で、中学校の大会での試合の間の過ごしかた。違ってます、じゅんちゃんとなのちゃん。じゅんちゃんは試合順がしっかり頭に入っていて、次の試合が近づくとウォーミングアップを始めます。さすがです。
さて愛すべきなのちゃんですが、この辺りの意識はちょっと低いかな?自分の前の試合も分かっていなかったり。
#悲しいことにフーは自分の試合が飛ばされていても分かってなかった。
#まあ、忘れて飛ばす運営もどうかと思いますがwww。
これからさっむ~い冬の大会。体を温めておかないと、試合の出だしでつまづきます。それ以前の問題として、怪我の可能性も高くなってしまいます。
コールされてからでは体を温めている時間はありません。しっかりタイムテーブルをみながら体を温めておきましょう。
最初は上手くいかないかも知れません。始めるのが早すぎたり、間に合わなかったり。でも意識していれば少しづつ上手くできるようになります。
体を温めておかないと、コートに入ったときに、「実戦的にコート内を移動して確認する。」もスムーズにできませんよね。体の動きが変われば、コートの感覚も変わってきます。
ついでに、昼ごはんの時間も考えられると良いですね。ついつい食べそびれたりすると、夕方の試合はしんどくなってきますよ。
#最初のうちはそこまで勝ち残らないから気にならないかな?
#でも1回戦と2回戦の間とか時間があるときにちょっとおなかに入れておくとか工夫して、慣れていきましょう。
もっとついでに言うと普段の練習でも…人より先に体をあたためて、ストレッチしておけば怪我の予防にもなります。
さあ、冬の大会もがんばろう!
ではまた。
試合会場での過ごし方というのは、先輩なり周りの大人なりが声をかけてあげて、何回か経験すればそれなりに分かってくるのだろうとは思うのですが、下手すると分かった頃にはもう引退とかありそうで、なかなか難しいですね。
返信削除その日一日の試合全体の流れを把握させるという意味では「試合参加マニュアル」とか作っておくといいかもしれないですね。応援編とか選手編とかに分けて。指導者の負担はますます大きくなってしまいますが。
Bad父さんこんばんは!いつもコメントありがとうございます。
削除試合参加マニュアル、良いですね~。選手編、作ってみようかな。
応援編は、そういえばジュニアチームのときは父兄向けの資料ありました。集合、移動から始まって、当然会場でドローを確認するとかまで。子供向けにもあると良いですよね。特に1年生は勝手が分からないし。
お正月休みにでも考えてみようと思いま~す。
ではまた!