さっそくですが…やってしまいました。
これ、2本ともフーのラケットです。違いがわかりますか?
そう、ネジネジの方向がちがいます。えっと、変な日本語ですねwww。
螺旋、巻いている向きが違っています。片方が右利き用、片方が左利き用です。
そうです!フーはなんと両利きなんです!どっちでもバドミントン出来るんですよ~。すごいでしょ。
…嘘です(笑)。おおかみ、ぼ~っとしながら巻いていたら間違ってしまいました(苦笑)。
以前「バドミントンラケットのグリップテープ巻き方~手の小さい中学生向け~」で書きましたが、フーは手が小さいので元のグリップをはがして使っています。
上から巻くのだと、元のグリップに合わせて巻いていくので間違えることはまずありません。けれどもフーのラケットは元のグリップがなく、もう何度か巻き替えているので元の跡もなくなりつつありました。
他の理由は、フーの友達の左利きラケットを巻きなおした後だったことかな :P。そして、たぶん、最大の理由がこちら。
GOSENのグリップを初めてつかってみたんですけど、左利き、右利きの両方に対応しているんですね。写真の赤いグリップがGOSENのグリップです。
右から巻けば右利き、左から巻くと左利き用に巻けます。フツーのグリップ(写真の水色のグリップ)は右効き向けのカットしかありません。反対側は直角です。
…で、ぼーっとしていたおおかみは何となく左側から巻いたので、左利き方向に巻けてしまいました。GOSENさんの親切な設計がおおかみには仇になってしまいました。
#いや、これはおおかみが悪いんです。GOSENさんのはお・も・て・な・しですから。
というわけで以前の記事には書き忘れたんですけど、
左利きの方は巻き上げる向きがちがいます
GOSENさんのだと左側から巻き上げれば良いですが、GOSENさんのように親切でないグリップのときは自分でななめにカットしないといけませんね。できれば巻き始めも両面テープで止めたほうが良いかな。グリップはだいたいテニスと共用なので、バドミントンのときは長さに余裕があります。なので、どちらを斜めにカットしても長さは足りると思いますが、おおかみは斜めに切られていないほう(写真の水色のグリップの左側、直角のほう)を左利き用にカットします。
つまり左利き用に巻くときは、初めにGOSENのグリップと同じ状態にしてから巻き始めます。
そうすると長さが丁度になるように巻いていけば、最後のところを(最初からついている)両面テープで止められます。
GOSENのテープの場合には、長さをあわせればどちら効き用に巻いても最後を両面テープで留められますね。そうすると、グリップテープについてくる黒くて細いテープで最後止めなくても大丈夫です。
見た目がちょっとスマートになるので、フーの中学では密かに?流行っているとかいないとか。
#中学生は何かちょっと違うのが結構うれしいのです(笑)。
いや~、おおかみ最近おつかれかな(笑)。
これから年末なにかと忙しくなりますね。みなさんも体調には気をつけて楽しいクリスマス、お正月に向けて頑張りましょう!
それでは、また!
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