今日は全日本総合バドミントン大会が何と生で放送されていましたね!
おおかみ、会場に行きたかった。いや、せめてテレビ生で見たかった。#美菜津ちゃん、生で応援したかった。家では叫びまくっていますが(笑)。
…ところが、なんと今日はフーの区大会。一応市大会、県大会とつながる大会です。
さすがにこれを無視して代々木へ行くわけにはいかないので、区大会の聖地!2つ隣の駅の中学校へ(笑)。
いま、フーの区にはジュニア出身者が少なくなりました。女子だとたぶん2人だけ。
#他になんちゃってジュニアとかいるかも知れませんが…見分けがつきませんw。
ウーのときには…女子だけで7~8人位いたのに。
なので、ほとんどが中学デビューバドラーの試合です。中には4月から始めたばかりの子も混ざっています。とうぜん技術的にはまだまだまだまだです。
でもね、結構こういう試合も見ていて面白い…とおおかみは感じるのです。この辺りは個人差が大きいところでしょうね。プロ野球より高校野球が面白い!と思う方は少しは共感いただけるのでは。
とにかく一生懸命ですから。女の子、負けると泣いちゃいますから。
アラフィフで涙腺が弱くなったおおかみには…。こちらのほうが全日本総合よりも面白かった…かも知れませんww。
#いや、でも、やっぱり美菜津ちゃんのビデオを見て、生で見たかったなぁ~と…。
ジュニア出身者。正直言って、この手の大会は試合としては面白くないかも知れない。でもとても感心したのは、ジュニア出身者の子たちのマナーの良さです。
決して変に手を抜かず、しっかり動いていました。シャトルの受け渡しとかのマナーもさすがです。やっぱり強くなる子、チームはこういうところをしっかりやっているのだと思いました。
フーはジュニア出身の1年生に負けて準優勝。しかも、また、今回も、1試合で1ケタ。でもラリーはちょっとだけ長くなったかな?相手の子にも褒められたそうです。
そうそう、相手の子は1年生で年下なんだけど、フーはボコボコにやられてもアドバイスをもらいに行きました。相手の子もいろいろとアドバイスくれたようです。しかも褒められて喜んでいましたwww。
年上とか、年下とか関係なしで、こういうのもスポーツの良いところですね!
フーはちょっと勝気が少ないかなぁ~とも思うのですが、こういうほんわか?したところが良いところでもあります。やっぱり、子供それぞれ、個性ですね。
#これからの世の中渡っていくには結構必要なスキルかも。
#おおかみも若い人からいろいろ学ぶようにしようと思いました。
とはいえ、引退までには1試合で二けた!いや、1ゲームで二けたとれるように頑張って欲しいものです。
今日もここまでおつきあいありがとう!ではまた。
この時期に県までつながる大会ってと思ったので神奈川の中体連のHP(ってもたどれるのは神奈川県協会からですが)覗いてみました。広報担当の先生が忙しいのかやる気がないのか今年の情報は総体とJOCのしかありませんが、過去のをみると年明けに県の中学校大会があるようですね。というか、他の県だともうちょっと早い時期にいわゆる新人戦が総体と同じような流れ(団体戦・個人戦とも)で行われることが多いのですが、神奈川の場合は新人戦の個人戦に当たる試合をこういう形でやっているという感じなのでしょうか。
返信削除部外者なので憶測しかできませんが、なんとなく3月末に行われる全国中学生大会(中学校でないことに注意)のメンバー選考を意識しているのかなという気がします。この大会は男女混合チームによる県対抗戦で、男女それぞれダブルス・シングルスの4試合に、隔年交代で男子または女子のシングルス1試合を加えた3単2複の5試合で行われます。たしか昨年度(香川)は女子単が2つだったので今年度(南北海道)は男子単が2つになるはずです。まあ、これからわかるようにメンバー選考にかかるのは決勝進出レベルになってしまいますが。また、この大会は時期的に3年生はでられないので1年、2年の2回しかチャンスがありません。
で、過去の大会結果とか見ると強化リーグとかいろいろやってるじゃんと思ってしまったのですが、よく見ると総体・JOC新人・この中学校大会以外は個人戦はなくて、強化リーグとか神奈川オープンはみんな団体戦なんですね。確かにこういう状態だと、いわゆる団体戦のレギュラーメンバーになれないと試合に出る機会は激減してしまいますね。なんとなく状況が理解できたような気がします。
ちなみにうちの方では総体・新人戦は、市・地区・県と3段階で開催されます。地区・県はそれなりに厳しいのですが、うちの市はバド部のある中学が少ないので団体戦はすぐ終わってしまい、個人戦にかなりの時間を使えて4,5人の予選リーグをやって決勝トーナメントでも十分余裕があります。(もちろん、県上位の子は予選リーグ免除でトーナメントシードにするなどの工夫はしています。)なので、出場さえ出来れば最低でも3,4試合はやれるようになっています。出場枠も総体はさすがに全員とは行きませんが、新人戦はほぼ全員が出場できるようです。
とはいえ学校を単位とした一種の団体戦中心主義みたいなのはバドミントンに限らず中学校(高校もかも)の部活にはあるような気がします。サッカー・野球・バレー・バスケットetcのようにチーム対チームでしか試合が出来ない種目に比べて、武道・テニス・卓球・バドなんかは、個人対個人の試合がまずあってその上にある意味人工的にチーム対チームの状況を作ってるみたいなところがあるのかもしれません。
Bad父さんこんばんは!いつもコメントありがとうございます。
削除いろいろ調べさせてしまってすみません。もうちょっとしっかり書いておけばよかったですね。
そのとおりで神奈川の中学校、個人戦は年間3回です。今回の大会は市大会以降は年明けになります。
もちろん県で勝ち残れば書いていただいたように全国もあるのですが…今のフーには雲の上です。
区優勝の子はJOCで全国に行っているので、今回も頑張ってほしいです!
団体戦はすでに終わっていますが、秋の団体戦で上位4校が前回コメントいただいた埼玉オープンに参加できます。長女のブーの中学はジュニア出身者が多かったので、埼玉に行けました。
その時試合をした子とかが今では全国区だったりして、良い経験&思い出になっています。
残念ながら中学から始めた子には…遠いですね(悲)。もちろん、前例がない訳ではありませんが。
Bad父さんの地区では個人のリーグ戦があるんですね。うらやましいです。
横浜はリーグ戦とかもあるんですけど、団体戦です。フーの中学は2年女子だけで十数人いるので、なかなか試合経験が積めない子供もいます。何かいい方法があると良いんですけど…。
またいろいろ教えてださい。ではでは。