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バドミントン写真を撮ろう♪~02:暗い・速い・遠いの3拍子揃ってます(涙)~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪

おおかみ家ベランダのプランター。セッセと世話をするのはおおかみの役目です♪
#…というか、ままブタもこぶた達も花は買ってくるけど面倒は見ない(涙)

すこし涼しくなり、可愛いシクラメンも生えてきました。勝手にw。
#でも、これ花が咲くまでは何年もかかるんですよね~。


シクラメンの赤ちゃん…だと思う
さてバドミントンの写真。なにが難しいって、「暗い・速い・遠い」の3拍子揃ってます(涙)。


体育館、人間の目には十分に明るいんです。けれども写真を撮るとなるとちょっと暗い。
フラッシュを自動にしておくと、光っちゃうことありますよね。カメラも苦しんでいるのですw。
#なので、フラッシュは”切”にしておきましょうね~。

そして動きが速い。ラケットなんてメッチャ速い。
なんてったって世界最速の球技ですから。

…で、観覧席からだと距離もちょっとある。しかもシャトルはちっちゃい。
だからできるだけズ~~~ムしたい!


そうするとぶれずに、ぼけずに撮るのは難しいですよね~。

どうしてかっていうと、ぶれの原因ってのは うんぬんかんぬん…。
それを止めるためにはシャッタースピードを うんぬんかんぬん…。

…と、写真のとりかたっていうと大抵はモードがあーだとか、シャッタースピードがこーだとかから始まるんです。


けれど、そういう写真の本って、なんか…しきいが高いと思いませんか?
#すくなくとも、豆腐の根性のおおかみには無理でした(笑)。

そして”うちバド”は なのちゃんとパパさん、ママさんのためのブログ!

写真も”なのちゃんの写真をとってみよう!”と思い立った、カメラにあんまり詳しくないパパさん、ママさん向けに書いてみようと思います!

…というか、おおかみもそうだったんで、その悪戦苦闘を書いてみれば少しはお役に立てるかとw。


そんなおおかみが最初の頃に撮った写真(で、少しはまともなもの)がこちら。

小学校4年生のブー♪ ラケットはCarbonex13!

いやぁ~。ぶれぶれですね(涙)。ハズカシイハズカシイ…

もう10年近く前の写真です。当時はカメラの性能も今とは雲泥の差。
しかも貧乏なおおかみ家は一眼なんて高級品は持っていませんでした(涙)。

でも、まあ、当時のズ~~ムつきデジカメでもこの程度は撮れました。
今のデジカメなら数段キレイにとれるはず…。


この写真にも、それらしいバドミントン写真を撮るヒントがあります。

そうです!「暗い・速い・遠い」の3重苦の1つをなくせば2重苦になるんです。
…可能な限り、止まっているところをとればいいんですね(笑)。


右手も、左手も、ラケットもぶれちゃってます。けれどもシャトルはぶれていません。

そう、たまたまシャトルが止まっているときにシャッターが切れたんですね。
”速い”バドミントンの中でも、”遅い”それでカッコイイ瞬間。
できれば、止まっていてカッコイイ瞬間が狙えれば、かなり楽になります。

まずは、そんなシーンを探していこうと思います。
かんたんなところから、ずるくカッコイイ写真を撮っていきましょうw。


写真って、「何を、どう撮るか」。

写真の撮りかたって「どう撮るか」から入る本。「どう撮るか」が詳しく書いてある本が多いように思います。そして素人には分からない宇宙語(ISOとか露出とか…)が飛び交う訳です。

…で、おおかみのように根性がないと、読み進めるのをあきらめてしまいます(涙)。


このブログでは、「何を」撮るかから入ってみようかな~。と思います。

これはバドミントンをやってなければ、プロのカメラマンでも気づかない…かも知れません。
プロに勝つにはこの方法しかありません!(本当か?)www。


という訳で、次回から「止まっているところ」について書いてみようと思います♪
ではまた!
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