久しぶりに台風の話題がでなかった週末♪
みなさん、秋の観光に出かけましたか?
おおかみ家では高校の説明会(涙)。決意を新たに志望校の説明を聞いてきました♪
#フーはバリバリ受験生してます!
さて、今回のタイトルは「4つの理由」!
いやぁ、一度やってみたかったんですよね。こういうタイトル。最近流行じゃあないですかww。
そして今回の題材はこちらの写真♪
…いままで「止まったシーンを狙おう!」とか、「周りが空いたときに撮ろう!」とか、
「何を」撮るかについて書いてきました。
#上の写真も止まってますね~w。そして…ううん残念。後ろのコーチは入っちゃった(涙)。
今回からちょっとだけ、「どう」撮るかについて書いてみたいと思います。
#…と言ってもISOがどうとか、シャッタースピードが云々とか、小難しい話まではいきません。
おおかみのお勧めは
「うちの子を真ん中にして、広めに撮っておきましょう♪」
です。
#いやぁ、構図がどうだこうだとか言っている「写真の撮り方」ガイドと正反対のこと言ってますねw。
体育館でバド写真を撮るとき、たぶんズームつきのカメラを使われると思います。
それでズ~ムするときに、「ここだっ!」って思ったところより広めで撮っておきましょう。
理由は4つ。
- 写真を撮るのがかんたん♪
- ちっちゃいカメラでも、うちの子がきれいに撮れる♪
- 後で余分なところを削れる♪
- 後で写真を加工するのに都合が良い♪
1つ目の理由は直観的にも納得ですね♪
うちの子をど真ん中に入れて撮るのはかんたんですよね~。
2つ目ですけど、ちっちゃいカメラ使っている方。写真の端によるにつれ、画像が歪んでいませんか?
最近は性能があがってかなり歪みが少なくなっていると思います。ただ、小さいカメラでおっきくズームできるカメラだと、ちょっと歪みが気になるかも。
「うちの子」がきれいにカッコ良く撮れていればいいんですからw。うちの子は一番きれいに撮れる真ん中に置いてあげるのが良いと思います。
とはいえ、うちの子の写真。ちょっとカッコよく撮りたい!って思いますよね?
そこで「広く撮っておく」です。
そうすれば、3つ目の理由、「後で余分なところが削れる!」が使えます♪
プロのカメラマンは被写体を追っかけながら、背景に気を配りながら、さらには構図を考えながら、「ここだっ!」ってところでシャッターを切るのだと思います。
けれどもおおかみのような素人は「うちの子」を追っかけるだけで精一杯です(涙)。
下手に構図なんて考えようものなら、変なふうに頭が切れちゃったり、
さらにはピントがボケボケ、手振れブレブレなんてことにもなりかねません。
なので、撮るだけ撮っちゃって、構図は後から考えよ~!という策に出ましょうw。
そのために広めにとっておいて、後からいらんところを削るのです。
「みるみる上達する写真の撮り方!」みたいな本に書いてある、”構図”ってやつは後でゆっくり考えるんです。
#プロにかなわないところは、後で手間かけて誤魔化すw。
#ずるがしこいオオカミの本領発揮ですww。
ちょっと極端な例ですが、たとえば上の写真。
実は、こんなんでした (_o_)
いやぁ~。向こうのコートの子のおしりとか、向こうのコーチとか。ちょっとノイズ多いですよね。
#ついでに色も悪いですね~。これはおおかみのミス。へったくそですね~(涙)。
でも、最初から上の写真を撮ろうとすると大変です。
- ラケットは切れてないかなぁ~。
- 向こうのコーチ入ってこないかなぁ~。
- あれ~向こうのコーチ切ったら、うちの子真ん中からずれちゃった…ピント大丈夫かなぁ。
- うちの子、どのあたりで切ろう?腰のあたりがいいかなぁ~。
…でもさ~。本当にこんなふうに切っちゃって大丈夫なの?
こんなことしたら、絵がきたなくなっちゃうんじゃ…とか、
ちっちゃくなっちゃうじゃん!…とか思われる方、いますよね?
そこでおおかみ、ちょっと調べてみました。
ちょっと長くなるので、その結果はまた次回に。
それではごきげんよう。さようなら♪。
0 コメント:
コメントを投稿