みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪
さて、サッカー盛り上がっておりましたが…おおかみはと言うと…
自転車で15分。日産スタジアムのパブリックビューイングへ。いやぁ~、かる~くバドから浮気してみました (_o_)
でも、やっぱり家で見るより、みんなで見たほうが楽しいですね!
なのちゃん、前回の答え分かりましたか?前回、なのちゃんはきっと「コートの端」っていうとこの辺りを考えているんだろうなぁと書きました。
どうでしょう?他に「ここもコートの端だよぉ~!」と意識しているなのちゃん。いましたか?
ところで、バドミントンのコートって四角ですよね。ってことは端は4方向にあるはずなんです。
上の図だと、端が3方向にしかありませんよね。
そうです!ここもコートの「端」ですよね。
…で、ネット際、センターも「コートの端」です!
「えぇ~、そんな相手の正面に打っちゃったらやられちゃうよ~」というなのちゃんの声が聞こえてきそうですが…ここも立派な「コートの端」です!
ネットの真下には線はありませんね。けれどもここも「コートの端」です。
ネットの下に線があったとして、そこに落ちるようなシャトルが来たとしたら…白帯より下で取るのは難しいですよね。
ネットの下の線に落ちるようなシャトルじゃなくても、ネットに近いシャトル。下でとるのは難しいですよね。相手が前で待っていたら高っかぁくあげるしかありません。
じゅんちゃんはそのことをしっかり分かっています。だからネットから浮いても、しっかりスピンをかけてネットの近く、「コートの端」に落ちるようなスピンネットを打ちます。
一方なのちゃん。ネットから「浮かないように」ヘアピンを打ちます。
両方ぎりぎりを狙っているんだけど、なのちゃんは「白帯から上に浮かない」ように、じゅんちゃんは「白帯から奥に伸びない」ようにぎりぎりを狙っているんだと思います。
ロングサービスのときとおなじで、ヘアピンもセンターを狙うのはありです。
もし、この間のYONEX OPEN JAPANのビデオをとっていたら、田子君とリーチョンウエイの準決勝を見てください。センターでヘアピンを打ちあっています。
ロングサービスの記事「ロングハイサービス①~バドミントンシングルスのロングサーブでどこを狙っているかな?~」でロングサービスはセンターを狙うと守りやすいと書きました。
ヘアピンのときもおなじ理屈で、センターにヘアピンを入れておくと次が守りやすくなります。
ネットに絡む良いヘアピンが打てたら、次が攻めやすくなります。
なのちゃんのヘアピン。相手から来たところにまっすぐとか、コートの両サイドを狙っていることが多いと思います。でも、真ん中も狙い目ですよ♪
もちろん、一本で決まるショットではありません。でもこういうつなぎのショットを覚えることで、全部のショットを決めに行くなのちゃんスタイルから脱皮できるかも知れませんね。
休憩時間とかチャンスがあったら、センターへのスピンネットとか友達と試してみてください。ネットはスピンがかかるようになると面白いですよ。何かすんごいプレーにも見えるし。
#体育の時間にやったらヒーロー/ヒロインになれるかもwww。
それでは、また!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿