いきなりどうでも良いことですが、おおかみ家では「信長協奏曲」にはまってしまいました…。
受験生がいるのに…。
…でも、日本史だからいいじゃん!って思ったら、高校入試にはあんな難しい(深い?)ところまで出ないらしいです(涙)。ま、大学受験ででも役立ててもらいましょうw。
さて前回の続き。撮った写真、いらないところを削っちゃって大丈夫なの?の続きです。
そして今回はこちらの写真の秘密まで話が進みます。
スッキリ♪ |
さて、せっかく撮った写真。手軽に、大きく、きれいに見たいですよね。
今、この条件をもっともお手軽に満たすのは4Kテレビと思います。
#おおかみ家にとってはあんまりお手軽ではないけれど…。欲しいなぁ…。
この4Kテレビの4Kってのは、幅がだいだい4000画素ってことらしいです。
#…そしてこんなことを書いている最中に新しいiMacが発表されました。
#なんと5Kらしいです。…でも、これは見なかったことにします。高いしw。
ちなみに画素っていうのは…テレビに顔をぐーっと近づけてよぉ~く見ると、とってもちっちゃいマス目が見えます。このマス1つが1画素です。
#最近のは小っちゃくて、老眼のおおかみには見えないけれど(涙)。拡大すれば見えますw。
なので、写真の画素数はテレビの画素数と同じだけあれば、綺麗に見られることになります。
写真がちっちゃいと、無理やり?引き延ばすので、ちょっと汚くなるかも知れません。
#最近のテレビは賢いからかなり綺麗に出してくれると思いますが。
4Kテレビの画素数。正確には、
4Kテレビ 3840x2160 画素
です。ちなみに、普通のハイビジョンテレビだと
ハイビジョンテレビ 1920x1080 画素
なので、おっきく綺麗に見たい!ときでも、写真の幅は3840画素あれば十分なんです。
それに対して最近のカメラは贅沢です。
スマホとかについている800万画素とかいうレベルでも
800万画素のカメラ 3264x2448 画素程度
なので、ほぼ4Kテレビと同等です。ちょっとしたカメラなら
1600万画素のカメラ 4608x3456 画素程度
なので、4Kテレビに表示するときでも、まだ余裕があります。
余裕があるってことは、後からいらないものを削ったり、かっこいい構図に変えたり出来るんです。
おおかみのカメラは1600万画素です。なので、元のサイズのまま(カメラの1画素をテレビの1画素に)表示するときこんな感じになります。
外の緑四角が4Kテレビ。内の緑四角がハイビジョンテレビ。 |
#もちろん、テレビ立てれば(横にすれば)入りますけどw。普通はそこまでしませんよねw。
ハイビジョンテレビに表示すると…一面フーの顔になりますwww。40インチのテレビでも…
実物よりでっかくなります♪
なので、実物大で見るくらいなら前回の写真くらい削っても大丈夫かな~。
そして印刷する場合。
前回の写真、結構まわりを削っていました。それでL版の写真サイズに印刷して部屋に飾っていますがまったく問題ありません。
問題ないっていうのは、削らないでL版に印刷した写真と比べて、違いが分からないレベルです。
#おおかみが老眼だからw?
もちろん、ポスターサイズで印刷とか、A4サイズで印刷とかの場合には違いが出てくると思います。
なので、いろんなことを考えながらビシッ!と撮れる方、写真を極めたい方は、最初からズ~ムして撮るのが良いと思います。
けれども、おおかみレベルの人。 ”うちの子真ん中” で広めに撮るので実用上は問題ないと思います。
そして最後の理由「後で細工がしやすい♪」です。
上の写真。ちょっといじってあるんですけど。
どこをいじったか分かりますか?
前回の写真と比べてみると分かるかも。
あるいは、当たり前におかしいと思った方、かなりのバド通です!
実は上の写真、元はこんな写真でしたwww。
実はおおかみ…美女をひとり、抹殺してしまいました (_o_)
そうです。向こうのコートがインターバルでコーチがいなくても、フーのコーチはいるはずですよねw。
おおかみ、スッキリさせたかったので画像処理アプリでコシコシ消しちゃいました (_o_)
「…うちはそこまでやらないから、関係ないなぁ~」
ま、そうですよねw。おおかみは仕事柄、画像に細工するのがちょっと得意なので(エッヘン)。
#あ、悪い仕事している訳ではありませんよ…。
でも、画像処理のアプリもどんどん進化しているので、そのうちワンタッチでこのくらいは出来るかも。
#あるいは、老後の趣味にしても楽しいかも知れませんよ~?
そんなとき、周りが広めに残っているほうが何かと細工しやすいです♪
…というわけで、おおかみは
「うちの子を真ん中にして、広めに撮っておきましょう♪」
をお勧めします♪次回からまた「何を撮るか」に戻りたいと思います。
それではみなさん、ごきげんよう♪
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