台風、心配ですね~。
#台風でもバドは出来ますけど…www。
さて、本題です。
「暗い・速い・遠い」。バドミントン写真、負の3拍子。
それを2拍子にするべく、まずは止まっているところを取ってしまおう!
…というのが前回のお話。
とはいえ、ただ立っているところを撮っても…。
バド写真っぽくないですよねw。
止まっているけど、とってもバドっぽくって、メッチャかっこいい!
ずるくそんなシーンを狙うなら、
お子様にはダブルスをやらせましょうw。
我が家ではブーはダブルス大好き。パートナーにも恵まれ、ジュニア時代はダブルスがメイン。
でも、中学以降はブーもシングルスがメイン。
フーは最初から最後までシングルス。
撮り比べると分かります。
止まっているけど、とってもバドっぽくって、メッチャかっこいい!
そういうシーンはダブルスのほうが圧倒的に多いし、撮りやすい。
カメラはどんどん良くなっているのに…。
昔のボロッチぃカメラで撮ったほうが良い写真があったりします。
#つまりは、道具や技術だけじゃあどうにもならんところが結構あるんです。
#パパ、ママならではの視点でそこを押さえれば、プロに負けない写真が撮れるかも♪
…ま、そんな理由で子供にダブルスやれ~!という訳にはいかないですけど(苦笑)。
そんな訳で、まずはダブルス編から。
鉄板の狙いどころは…もうおわかりですね♪
サービスを構えたところ!
です。
ここなら絶対止まっているし、子供の表情は真剣だし、シャトルもラケットも入ってきます。
とってもバドミントンらしくて、なかなかカッコイイ!
そして、「どの角度から撮ってもカッコイイ!」というのもポイントです。
会場によっては正面から写真が撮れないこともあります。でも大丈夫!
ダブルスのサービスなら、けっこう横から撮ってもカッコイイです。
たとえば、こんな感じ。
シャトルが隠れちゃったのがちょっと残念… |
ここでラケット、シャトルまで入れるようにします。そうすると、人が真ん中からずれるんです。
けれども、実はこれがまたいい感じに収まることも多いです。
ちょっとだけ気をつけると良いのが、プレーヤーの視線。
シャトルを見ているときは伏し目がちになります。
それよりは、相手を見ているときのほうが目がぱっちりとして可愛くなります。
何となく、プレーヤーの意思も写し取れるような気がします。
シャトルを構えて、相手に視線を送った瞬間!
ここを狙ってみてはいかがでしょう。
もし、相手も見ずに構えて、相手も見ずにサーブを打っていたら(涙)…。
なのちゃんにアドバイスしてあげましょう!
しっかり相手を確認してサービスを打つように!
…と。…これは写真(だけ)のためではありませんw。
ダブルス、いや、バドミントンをやる上で大切なことです。
バドミントンは相手と楽しむ競技ですから。相手が機械のゲームとは違います。
試合中、相手とのコミュニケーションも楽しみましょう♪
相手を見て、どこに打てば良いか考えて、落ち着いて打ちましょう♪
ってアドバイスしてあげましょう。
…で、パパさん、ママさんは相手を見てしっかり構えたところでシャッターを切るのですw。
#結局はプレーの話になってしまいましたねw。
写真を撮っていると、こんなふうに子供のプレーに気付くこともありますョ。
そして打ち出されたシャトルを入れてあげれば、後ろからでもこんな写真になります。
でも、おおかみ的にはこの写真もけっこう好きです。
そしてもちろん、サービスのシーンは正面からとっても絵になります♪
左手もピッと止まっていて、「しっかり入って~!」と願うような、そんな気持ちを感じませんか?
正面から撮るときはパートナーをどんなふうに入れるかもちょっと工夫してみると良いですね。
#自分の子供に夢中で、パートナーは視界に入っていないかもww。
#でも、後で見るとやっぱりパートナーがカッコよく入っているほうが良いです♪
それではみなさん、ごきげんよう♪
おおかみパパ様
返信削除大変ご無沙汰しております。
私のほうはちょくちょく訪問させていただいておりましたが、自分のブログまで手が回らず、このたびカミングアウトしてfacebookに専念いたします。お暇なときでもお立ち寄りくださいませ。アラフィフ親父のどうでもいい日常など、ちまちまアップしておりますが・・・(笑)
ちゃんりんさん、お久しぶりです。お元気でしたか?
削除ブログからお引越しなんですね。ちょっと寂しい感じもしますが、facebookのほうで続けられるとのこと、楽しみにしています。
お忙しいことと思いますが、またコメント、アドバイスいただけると嬉しいです♪
今後ともよろしくおねがいします♪