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Dreams Come True ! ディズニーランドに行くように県大会に行こう!~バドミントンも遊びもプロセスは一緒でしょw?~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。

今年にはいってずっとディズニーで遊びたい、楽しみたい!って言っていたフー。先日ようやく願いがかないました。


ポップコーン入れの写真

スイミングとバドミントン部、最近は塾まで通いはじめたので貴重な、きっちょうなOFF。フーも真剣です。


日程を決め、それに見合ったメンバーを決め。
ネットで行きかたをいくつか調べて比較して、開門時間、動いているアトラクションを調べ。

そして着ていくファッションからディズニーランドで買ったカチュウシャを準備。最後にポップコーン入れを出して準備完了!って感じでしょうか。


まあ、タブレットとにらめっこしていろいろいろいろ調べていたこと。

きっとディズニーランドでも「あれのファストパスとって、それからこれならんで…。あ、お土産は最後ね!」と頭をフル回転していたに違いありません。


そうだよね。ディズニーランドで遊ぶのに大人は誰も手伝ってくれないものね(笑)。
#だいたい大人に企画を立てられたら面白くないに違いないwww。


さて、バドミントンではどんなもんでしょう?

子供たちに聞くと「全国制覇!」とか「全国大会に出たい!」とか。なのちゃんずでも「県大会に出たい!」とか言いますよね。どのくらい本気なのか、指導者に半強制的に言わされているのか心の中はいろいろとは思いますが(笑)。

で、これをかなえるために自律的にやっている子はどのくらいいるでしょう?ただ「行きたい」「出たい」って言っている子が大半ではないかな?せいぜい指導者の言うことをよ~く聞いて真面目に練習するレベルでは?

せめてディズニーランドで楽しむ程度にwww、戦略を考えましょう。


”想う”だけでは夢はまずかないません。


ディズニーランドで楽しむには…
  1. まず、当然、”行きたい!”って想わないといけません。
    (ときどき行きたくもないのに連れて行かれるかわいそうな子もいますが…(笑)。)
  2. いつ行くのか決めます。
  3. 誰と行くのか決めます。
  4. どうやって行くのか調べて、決めます。
  5. どのファストパスを取るか考えて、決めます。
  6. どのアトラクションに乗るか考えて、決めます。
  7. お昼ご飯はどれがおいしそうか見比べて、決めます。
  8. 最後はお土産に何を買うか見比べて、買います。
って感じでしょうか。

これ、同じようにディズニーランドに行くんでも、大人に全部お膳立てされたらどうでしょう?何時のバスに乗って、最初はこれに乗って、お昼はあそこでたべて、お土産はあれとこれを買うのよ!って言われたらきっと楽しさ半減ですよね。


バドミントンも同じだと思うのです。指導者に言われるままに言われただけのことをやって言われた目標を目指すのってどうでしょう?
自分で目標を立てて、そのためにやることを考える。やると決めて実行する。そのほうが楽しそうだと思いませんか?

なのちゃんず向けに目標を県大会としましょう。
  1. まず、当然、”出場したい!”って想わないといけません。
    (人に言わされるのでは駄目ですw。)
  2. いつ行くのか決めます。
    (最悪でも3年の夏かな?)
  3. どの種目で出場するのか決めます。
    (シングルス?ダブルス?団体?)
  4. どうやったら出場できるのか調べて、狙いを決めます。
    (ダブルスで市大会8位まで出場できるから、3位を目指す!とか)
  5. 自分の長所/短所を調べます。
    (どこを伸ばして、どこを直せば強くなれるか調べます。)
  6. どんな練習をすれば良いか調べ、考えて、やると決めて、やります。
    (学校の練習で不足していれば、どこでどのように練習するか考えます。)
  7. 練習以外でも、どんなことが大切か考えます。
    (休養も大事です。食事も大事です。実は礼儀とかも試合で勝つのに大事です。)
  8. 県大会に出るだけじゃあダメです。県大会でどこを目指すかも決めましょう。
    (後輩たちへのお土産は…ま、いっかwww?)
とするとディズニーランドに近くなるかな?


さて、いかがでしょう。自分でどこまで考えていましたか?もちろん、自分ではどうにもならないこともあります。ダブルスのパートナーとかね。

でも、どのくらい勝ち進めば行けるのか、それはどのくらいのレベルなのか?も分からないで練習していませんか?指導者に任せるところは任せるとしても、自分でしっかりとイメージを持ちましょう。

結局、夢がかなわなかったときに責任を取るのは自分です。
#指導者は責任は取れません。やり直しもききません。

自立的にがんばった子に明るい未来があると、おおかみは信じています。
少なくとも…
バドミントンがたぁのしぃぃ~!ハズです。
#自立的にがんばる子が楽しくない部活は、指導者に大きな問題があります。”支配者”になっているとか(笑)


今回もここまでつきあってくれてありがとう!
ではまた。
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