先日、いとこが赤ちゃんを連れておおかみ家に遊びに来てくれました。
おかあさん気分のブー |
いやぁ、かわいい。食べちゃいたいくらいwww。
写真ではブーが抱っこしていますが、でも最初はちょっと大変だったんです。
おおかみの弟に近づけたら大泣きしてしまい…(大笑)。その後、みんな様子をうかがって赤ちゃんに手を出さずwww。
しかたないなぁ~とおおかみが抱っこ。すると赤ちゃんメッチャご機嫌。おおかみの顔をみてキャッキャと喜んでいました。
おおかみ、実はけっこう赤ちゃん得意です。だてに10ヶ月の育児休職と20ヶ月の育児短縮休暇を取得していません(えっへん)。
こぶた達からも「パパすっごぉ~い」と尊敬のまなざしで見てもらえました。久しぶりに…w。
そこで子供たちに抱っこの仕方を教授。…といっても実は技術よりもメンタルなんですね。
まず、
「俺が抱っこして赤ちゃんが泣くはずがない!」
と心の底から思い込むこと。赤ちゃん、言葉はしゃべれません。でも人の心を読むことでは天才です。なんてったってそれだけで生きているようなもんですからww。
なので、心の底から思い込まなければいけません。思い込めないで、「ひょとして、泣いちゃう?お願い、泣かないで…」。とか思っているときは手を出さないほうが無難です。
つぎに、
「泣いたって死ぬわけじゃないし、だいたい赤ちゃん泣くの仕事だし。」
と開き直ること。「泣くはずない」と思い込むことと矛盾しているような気もするんだけど…でもこうなんです。おおかみは。
「泣くはずがない!」んだけど、泣いた時の心の準備もしておくんです。
…で、ふと思いました。
これって、バドミントンのショートサービスに似てるな!
と。
おおかみ、基本的にショートサービス苦手です。でも、ときどき絶対外す気がしないときがあります。で、そういうときは本当に良いサービスがホイホイ入るんです。つまり、
「俺がサービスミスるわけない!」
って思い込めるときは、ホイホイ入るんです。きっとシャトルも赤ちゃんと同じなんです。プレーヤーの微妙な心の動きを察知して、ご機嫌が良くなったりするんです。
そして、
「ちょっとぐらい浮いたっていいじゃん、叩かれたの取るの後衛の仕事だし♪」
と開き直ればいいんじゃないかと。「後衛はきっと取ってくれるし。」と思えればそれも良し。
#そうなれば素晴らしいパートナーですね!
どうやったら、思い込めるようになかというと…それはやっぱり経験です。
おおかみ、たくさん家にいて、3匹のこぶた達をたくさん抱っこしてきました。
#とくにとくにとくに…フーは!
#フーは親の手から離れるとずっと泣いているというつわものでした。寝るときもずっと腕枕www。
回数をこなせば自信も出てきます。「よーし、思い込む込むぞ!」と自分から思い込むことができるようになります。たくさんの赤ちゃんを抱っこすれば、より自信が増します。
#ゾーン…とはちょっと違うか(笑)。
つまり、ショートサービスも打った回数が大事ってことですね。可能であればいろんなコートでたくさん練習できると良いですね。
緊張した環境で打つことも大事です。試合形式の練習では「叩かれそう…」って思っても敢えてショートサービスを打っても良いと思います。練習ですから。
最後におまけです。
メンタルではなく、技術的には赤ちゃんを細かく速くゆするのはダメっぽいです。最初は驚いて?泣き止むんですけどね。
1/f ゆらぎじゃあないんですけど、大きくゆったり動いてあげるのがおすすめです。ついでにやさしく話しかけてあげてください。
#それでもだめならさっさとお母さんに返しましょうwww。
#あ、まったくバドミントンと関係ありませんね (_o_)
今回も最後までつきあってくれてありがとう!
ではまた!
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