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中学校バドミントン部活動での体トレについて考えてみました①~体トレってなに?それってどのくらい必要?~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。

今日は折角の5人家族なので、SMAPのまねしてみました(笑)。
#本文とはまったく関係ありませんが…。

手で星をつくった写真
ブー、フー、ママぶた、ウー、おおかみです。

さて、中学校の部活動。体育系ではまず間違いなく行われている”体トレ”。ところで”体トレ”の定義ってなんでしょう?
 
体を動かすのが体トレなら、練習はほとんど全部”体トレ”ですよね。ビデオで研究とかは外れますが、それ以外はほとんどが体トレです。
でも普通はそうは言いませんよね。じゃあ”体トレ”って何?
 


大雑把に言ってしまうと、「競技とは異なる形でのトレーニング」ってことでしょうか。バドミントンだと、ラケット持っていたり、シャトル打っていたり、コート内をフットワークしたりは体トレではないですよね。
#うちのジュニアはアップのときラケット持ちながら走っていたけど、あれは…www?
 
どこまでが体トレ?って考えると結構また難しくなるので、とりあえずはランニング(長距離走)を典型的な体トレとしましょう。
#陸上部で長距離やっている人には体トレではありませんけどね(笑)
 


さて、ここからはオオカミの独断と偏見がいつも以上に入ってきます(苦笑)。
#クレームはコメント欄へどうぞ…お手柔らかにw。


 
中学校の指導者。熱心な方ほど体トレを好むように思います。特に学校の外周とか長距離走らせるの。
最近、これはどうしてだろうと深く考えてしまいます。子供たちにとって良い事なのかどうか?…と。
 
というオオカミも高校時代は走っていました。毎日とりあえず最低4km。ときには8km。それからダッシュとか、ターンとか、その他もろもろでまた数km分は走っていました。
そんなバド部だったので、マラソン大会では上位独占でした。陸上部より速かった。アホですね(笑)。

#まあ、ダッシュとかターンの繰り返しはバドミントン向きでもありますね。
 
 
ランニングはバドミントンの練習、トレーニングとして効果的なのでしょうか?
これについては近年では否定的な意見が多いように思います。
#記事の最後に関連リンクをつけておきますね。



ランニングの目的として、メンタルを鍛えるためと言う方もいます。しんどい場面で「あれだけ頑張ったんだから、自分は大丈夫!」ってやつですね。
でもそれは別にランニングで無くても良いかも。沢山シャトルを打ったとか、沢山コートの中をフットワークしたでも自信になりますよね。



ではなぜ長距離走るんでしょう?体育館が使えなくても、バドミントンの動きを練習する方法はあります。フットワークでも、ラケットワークでも。アジリティトレーニングも良いですね。

…とオオカミ的には考えれば考えるほど深みにはまってしまいます。バドミントン上手くなるのに時間をかけてのランニングってのはどのくらい大切なんだろう。


と言うわけで、子供たちにはランニングをやる時間があったらバドミントンに直接役立つトレーニングをして欲しいなぁと思うのでした。
#昔、走りまわっていたオオカミはばっかだなぁと自省してますwww。



今回は(も?)とりとめのない話になってしまいましたが、最後までおつきあいいただきありがとうございます!
ではまた次回。

ブログ「バドミントン飯野佳孝イズム」の以下の記事でもバドミントンとランニングの話が出ています。

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