…、いや、おおかみ、今年の夏旅行は沖縄に行きたかったんですけどね。
調べてみたらおおかみ家のスケジュール、全員そろうのはお盆の時期しかありませんでした(涙)。
まぁ~、お盆時期のツアーの高いこと。5匹で出かけたら…恐るべき金額でした。
…今年はあきらめて近場にしました。みなさんは夏の予定、お決まりですか?
さて、今回も「30分で練習!」の続きです。
発端は横浜の地区センターが30分交替だったからです。で、時間は30分なんですけど、コートは1面使えるわけです。
2人でも1面フルに使える。これは結構ぜいたくですよね♪。
これは有効活用しなければ、おお神のバチがあたりますよね。
なので、普段できないコート全面を使った練習は優先順位をあげています。ゲーム練習はもちろんですが、全面を使ったパターン練習などですね。
ノックだと、学校の練習でも対角線に動くものとかやっていると思います。順番に流れていけば良いので、ノック形式ならある程度人数がいても、全面を動く練習が出来るんですね。
一方、パターン練習はコートに入れる人数がかなり制限されるます。特にシングルスだと。
なので人数の多い普段の練習で、全面を使ったパターン練習は難しいですよね。
ノックと違って、パターン練習だと自分が打ったシャトルがどんなタイミングで帰ってくるか。自分の時間を作るために、定められたショットをどのように打てば良いか、より実践的に考えながら動いて、打つ必要があります。
でもね、相手も疲れるんですよね~。これが。老狼には結構しんどい。
もちろん、おおかみが動かなくて済むようなパターンを考えるんですけどwww。でもとっても残念なことに、フーがスマッシュレシーブからの組み立てが下手だったりするわけです(涙)。そうするとどうしてもおおかみが打って動いてのパターンが入ってしまいます(涙)。
まあ、それでも普段できない練習を出来るだけ入れてあげたいということで、老体に鞭打ってがんばってます!
話は変わりますが、30分しか使えないってことは、体育館が混んでいるってことですよね。
つまり、他の団体もウロウロしているわけです。きっと。
体力的にしんどいおおかみはこの状況を見過ごすわけにはいきません。
そう、もう1つの良い点は、自分達以外にもバドラーがたくさんいるってことです。時間は短くても練習相手がウロウロしていると思えば、これは利点ですよね。
なので、おおかみは前にやっている団体さんとかをチラ見しておいて、フーの練習にちょうど良さそうな人を探しておきます。
もし見つかったら、自分達の時間になったとき、フーにシャトルを持たせてゲームを申し込みに行かせます♪
今のところ断られたことありません♪
そりゃそうですよね。込んでいて、時間で切られて、みんな欲求不満ですからw。しかもシャトルを持っていけば完璧です。
普段シャトルを打ち合っていない人とゲームするってのは、とても練習になります。学校の練習だとどうしても面子が固定されてしまいますからね。相手の力も分かっている中での練習になります。
知らない相手とだと、まずちょっと(とっても?)緊張しますよね。このあたりのメンタルコントロールも普段はなかなか鍛えられないと思います。まず、これ大事です。
そして知らない相手だと、より頭を使って相手の実力を見積もったり、相手の特性を見極めたりしないければなりません。このあたりはなのちゃんが最も弱いところなので、良い練習になると思います。
…とはいえ、なのちゃんだとあんまり何にも考えていないケースも多いんですよね(涙)。
なので、新しい人とゲームをしてもらったときは特に、相手のことについていろいろ聞いてみます。きちんと考えなからプレーしていたか確認します。
フーのレベルだと1ゲームに30分かかることはまずありません。
なのでゲームの中で課題を見つけておいて、残り時間でそれをおさらいするのは良いですね。コートに入っているなのちゃんが課題を見つけるのはちょっと難しいかも知れないので、その辺りはコートサイドから見ててあげると良いと思います。
…という訳で、混んでいて30分しかコートが使えなくても、見かたによっては良い所もあります。自分達の練習も大事ですが、バドミントンの輪を広げるのも楽しいですよね♪
それでは、また!
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