バドミントン、センターにスピンネットはどうでしょう？

みなさんお元気ですか？うちバドへようこそ！おおかみパパです♪

このブログの（一応）主人公、フーとなのちゃんずの夏の大会が始まりました！

今回もいろいろと考えさせられる大会、ゲームが見られたのですが、昨日はあまりの激戦観戦で疲れ果ててしまったので、大会の感想は次回以降にすることにして…

本日はストックしてあった記事から♪

このあいだ、「コートの端ってどこのこと？～コートは四角形です。じゅんちゃんとなのちゃんの違いがここにも…～」でおおかみは

”コートの端はネットの下にもあるよ～。ネットの下、中央もコートの端だよ～”

と書きました。そこで”ロングサービスのときと同じでセンターも狙い目だよ～”とだけ書いたのですが、ちょっと不親切だった気がして心残りが…。そこで今回はかんたんに図を書いてみました。

まずは、左サイドから目の前、つまり相手の右前にヘアピンを置いたとき。下の図で青丸が自分だと思ってください。

相手がロブをあげるコースは橙の矢印になりますよね。そうすると青丸のあなたはコートの左側にいたほうが良さそうです。
＃右利きだとバック側（ストレート）に低いのを上げられたくないですしね～。

そうなると、

• ストレートのロブが来た時にラウンドでパッととれるように
• クロスのロブが来た時に沢山はしってとれるように
• クロスのヘアピンにも対応できりように

しなければ…。

クロスのヘアピンが来たときの移動距離も大きいですよね。
＃フーの弱点…じゅんちゃんにクロスのヘアピンでよくやられてしまいます（涙）。

相手の立場になると、ストレートに沈めちゃおうかなぁ、クロスに走らせようかなぁ♪って感じで、攻めやすそうに思います。


一方、センターにヘアピンを置いたとき。こんな感じですね。

どうでしょう？なんかとっても守りやすそうな気がしませんか？

相手からすると、低いロブで押し込むのも、サイドへのヘアピンで走らせるのも難しそうですよね。つまり、相手にすると攻めにくい形になります。


もちろん、真ん中に浮かしちゃったらダメです（涙）。なので、神経を使うショットではあります。けれども、自信をもって打てるようになれば、大きな武器になります。

もし、大きな大会のビデオが見られたら確認してみてください。センターへのヘアピンはなのちゃんが思っているよりも沢山使われていると思います。

ではまた！