YONEX OPENではリーチョンウエイと写真を撮ってきました!
…もちろん、張りぼてですがwww。
#しかも顔は赤ちゃんウーですが…。
スマッシュ王子のラケットが折れていたのがトマス杯の激闘を物語っていましたw。
#このあと直したのでしょうか?
さて、今回も懲りずに「30分で練習するとき」です。
飯野先生のブログ、こちら「練習計画作成に関する質問と回答」の記事に練習の順序について書かれています。
一部引用させていただくと、
「・・・試合や練習時間の経過と共に集中力が落ちてきます。
練習で集中力が高い時間帯に何を行ったらいいのか?(中略)
シャトルを打ち合う練習を重視したい時期でしたら、練習の前半に全面で打ち合う総合練習や部分練習、ゲーム練習などを実施すべきです。 」
と書かれていました。
練習時間が30分と言うことは…集中力が高い状態でできるってことですね!そして時間が短くてもコートが全面使えたら、まさに総合練習やゲーム練習には持って来いです♪
最初にトレーニングして、基礎打ちして、ノックして、最後にゲーム形式って練習のパターンは良くあると思います。けれども時間が短くて、集中できる30分ポッキリでしたら
練習の最初にゲームをやる!
ってのもありではないでしょうか?
たぶん、なのちゃんのモチベーションもそれがいちばんあがりますよね。なのちゃんは普段コートになかなか入れず、ゲームに飢えているはずですしwww。
もちろん、ストレッチとウォームアップは忘れずに。これは体育館に入る前に終わらせておけますね。コートでもドロップ交互程度のウォームアップはやっておいたほうが良いかな。
フーの気分がいまいち乗っていないなぁ…と思うときは、おおかみも最初に試合やることもあります。
#オールXXXでは動きが悪いなぁ…と思っても、ゲームだと不思議と動くんだ。これが(笑)。
ただ、30分フルにゲームすることはありません。
#まだエラーが多くて、そんな長いゲームにならないってこともあります。
貴重な週末練習でそれだけで終わるのももったいないと思ってしまうんですよね~。
#まだエラーが多くて、そんな長いゲームにならないってこともあります。
貴重な週末練習でそれだけで終わるのももったいないと思ってしまうんですよね~。
#おおかみ、超貧乏性ですからwww。
ちょっと話がそれますが、最近”反転授業”っていうのが流行っているようです。
講義、授業はあらかじめビデオで見ておいて、授業では実習を中心にやるってやつですね。
中学校では必ずしも指導者に恵まれているという訳ではありません。練習は生徒に任せるという学校もあるでしょう。
つまり、講義、授業を学校で受けられる、バドミントンの技術をしっかりと教えてもらえるとは限らない訳です。
それならば、週末の30分の練習を講義と位置づけ、平日の練習を実習としたほうがバドミントンの技術をスムーズに身につけられそうです。
そこで30分の練習を講義、バドミントンの技術と練習方法を学ぶ・確認する場とします。平日の練習(実習)のやりかたも学んでおく必要がありますね。そうすることで、この30分がより生きてくると思います。
そのためには、ゲーム練習だけだとちょっと足りない気がしますね。ゲーム練習で課題を出して、その解決方法を伝える。平日の練習では学んだ方法で実践できるようにする。
もちろん、じゅんちゃんだったら帰り道に
「XXXがちょっと良くないからYYYな練習をするとよいね~。」
で伝わるかも知れません。
でも、なのちゃんだとそれじゃちょっと不安。そこでおおかみは最初にゲーム練習をしても、最後の10分くらいは残しておきます。
その時間で気づいたことを伝えて、それを解決するための練習を軽くやっておきます。そうすれば、本人の意識さえ高ければ平日の練習である程度課題を克服できると思います。
#フーは3年生なので、ちょっとは練習を提案できるみたいです。
こんな感じで、本人の好きな”ゲーム”をやらせてあげながら、でもちょっとだけ”お土産”を持たせてあげてはいかがでしょう。
ちなみに、先ほど紹介した飯野先生の記事では
「筋力トレーニングを実施する場合は、原則練習の終盤に行った方がいいでしょう。」
とも書かれています。体育館での30分の練習以外にトレーニングを行うときは、体育館を出てから帰りにやったほうが良さそうですね。
そのときおおかみは…とうぜん一緒に…はやらずに、横で舌を出しながらのびてますwww。
#いやぁ、最近フーとゲームやるの本当につらいんよ…年ですねぇ…
ではまた!
0 コメント:
コメントを投稿