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バドミントン練習後のかんたんなクールダウン④うつぶせで右足をググッっと上へ♪

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。

おおかみ、鎌倉生まれです。鶴岡八幡宮の太鼓橋。ちっちゃい頃はよく渡ったなぁ…。
#だいぶ前から閉鎖されてとっても残念です。

鎌倉鶴岡八幡宮の太鼓橋の写真

さて、今回は前回の続き。うつ伏せでやるプチ整体です。
バドミントン、右利きの場合、右足を前に出して踏ん張ることが多いです。なので、それで歪んだ体を戻すには、右足を後ろにぐぐ~っと伸ばしてあげれば良いことになります。

前回と同じようにうつ伏せに寝っころがって、前回押したあたりに左手をあてます。
そしてその左手で腰が浮かないように押さえながら、右手で足を後ろに持ち上げます。最終的には右足を持ち上げるのですが、最初は左足を持ち上げてみてください。
#少しづつ、ゆっくりね。

バドミントン練習後のプチ整体の説明写真

どうでしょうか?たぶんそれほど抵抗なく、ある程度の高さまであがったのではないでしょうか。
左足の上がった高さを覚えておいて、次に足を同じ高さを”目標”に持ち上げてみてください。
#もちろん、少しづつ、ゆっくりね。

バドミントン練習後のプチ整体の説明写真

さて、どうだったでしょう?左足にくらべて痛くありませんでした?同じ高さまであがりました?
ここで苦もなく左足と同じ高さまであがっていたら、体が歪んでいない証拠です。
おめでとうございます~。パチパチ。

でも、同じ高さまであがらなかったり、右足はえらい痛かったりした子もいるのでは?
残念でした~。あなたの体は歪んでます~(悲)。

でもいいんです。沢山練習している証拠ですから!
ラケットスポーツで体を歪ませない練習って…両利きならできるかも知れない。
#ときどきいますよね。左利きなんだけどラケットは右手とか、左利きなんだけど鉛筆は右に直したとか。そういう子なら両方で練習できるかも。


…というわけで、右足もスムーズにあがるように何度かゆっくり持ち上げてみてください。もちろん、無理はいけませんよ。おおかみ、責任はとれませんから(苦笑)。
#痛がるのを見ているのを楽しむ方もいますよね~。おおかみは違いますが(たぶん)。

これも親子のスキンシップにはぴったりですが、やりすぎると却って嫌われるかもしれません。
ではまた!
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