このあいだ読んだ本によると、ネット上の記事ってのは「断定的に」書いたほうがアクセス数が増えるそうです。
アクセス数は増やしたいですが、おおかみは「ソフトな表現」を心がけており、また外見は狼でも心は羊なので断定的な表現は苦手です。
アクセス数のために断定的な表現をつかうことは、おおかみには出来ません!
…と断言しちゃいます。
…閑話休題。
「ブーのジュニア日記」とか言いながら、自分の事ばかり書いているおおかみ (_o_)
そろそろブーの話に戻ります。
まずは道具を集めなければなりません。おおかみはブーを連れて20数年ぶりにバドミントンショップへ。
浦島狼太郎が足繁く通った「ラケットショップ元町」は影も形もなく(涙)。
でも横浜駅のスカイビルにはWINDSORが生き残っていました。
#ビルごと新しくなってたけど…。
…で、最近の道具事情にはまったく疎かったおおかみ。
Carbonex9 が大好きだったおおかみ。
「どうせ最初のうちはすぐぶつけちゃうんだからさ~」
とか
「最初っから良いラケットはもったいないよな~」
とか思い。Carbonex9 と同じくヘッドがスチールでシャフトがカーボンのラケットを購入。たぶん最近だとMUSCLE POWER 7レベルのラケット。
…今のおおかみが当時のおおかみを見たら「ばっかだねぇ~」と冷ややかに見下ろしているに違いありません(涙)。
だって小3の子に振らせるには重たいし。グリップなんてG4だったし。
はっきり言ってメチャメチャです。これが浦島狼太郎の実力でした(涙)。
#いつまでCarbonex9 の世界に浸ってんだ…って話ですよねwww。
この後、野村名物監督から沢山の教えを受けた古田おおかみ。1ヶ月もしないうちにブーに2本目のラケットを購入します。
#「安物買いの銭失い」ってやつですね。おおかみの得意技です σ( ̄^ ̄)
#この後も「安い!」で飛びついては誰も使わず、責任をとっておおかみが使っているラケットが何本も…(涙)。
それがまた極端で、今でいう「NANORAY JUNIOR」みたいな、短くてグリップも細~いラケットw。黒ジュニで使っていたのはブーひとり。
一番右が買いなおしたブーのラケット♪ |
でも、この選択はなかなか良かったとおおかみは思っています。ブー、ちびっちゃかったから。ブーの手のサイズにG6ってのは、大人だとG4って感じだったと思います。
#あぁ…何一つ断定的に書けない…www。
ちなみにこのジュニア用ラケットは、今ではウーとママぶたのお気に入りです。やっぱり短くて軽いのはしきいが低いんですね~。
そしてシューズ。でも子供用のシューズ、当時は選択肢がほとんどナシ。YONEXのジュニア用シューズで決まりでした。ブーの足、ちっちゃかったから。18cm。
#ちなみに当時は18cmでも紐シューズでした。これは良かった。
#おおかみ、ペリペリは嫌いです。紐を結ぶのも訓練だよね。
ついでに型落ちで半額になっていたYONEXのシューズを発見。サイズが0.5㎝大きかったんだけど、おおかみも購入。
...これがやっぱり失敗。安物買いの銭失い(涙)。
お子ちゃまの相手をしている間は使っていましたケド。自分もやりたくなって動くようになると買い替える羽目になりました。ちょっとしたお金はケチらずに、自分に合ったものを買うのが結局は安く上がります。
…という訳で、おおかみ20数年振りのバドミントンショップはあっちもこっちも失敗(涙)。
おおかみの座右の銘は「安物買いの銭失い」となりましたw。
何事もブランク明けはたっくさんお勉強しないといけませんね~。
変化の激しいこの時代。「昔取った杵柄」は死語かも知れません。
それではみなさん、ごきげんよう♪
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