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何本打ったらバドミントンのショットをマスターできるのでしょうか?どうやら20000本らしいです(本当?)

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。

おおかみ、フーからチョコレートもらいました。今年はなんと!試作品や失敗作ではなく正規品の”友チョコ”をいただきましたw。

バレンタインデーの友チョコの写真

昔はおおかみスペシャルをくれたのになぁぁぁ~(悲)。
ヘタッピーでもスペシャルだったのになぁぁぁ。
…でも、最近のはとても美味しいです♪


さて前回、500回言ってもらえれば、自分で言えば、きっと身につくと書きました。

そういえば…「あしたのジョー」でコーチ(丹下のおっちゃん)からジャブの打ちかたを
ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで やや 内角をねらいえぐりこむように打つべし」
とはがきで送られたジョーがこれを繰り返し口に出しながら「打つべし!打つべし!打つべし!」と練習していたシーンを思い出しました。
#なのちゃんずには…分からないね。アラフィフのおとうさんなら…分かるかも(笑)。

あんな昔の漫画でもこういうテクニックを使っていたんですねwww。
なのちゃんずも是非もらったアドバイスを口ずさんで「打つべし!」。


で、おおかみ、前回書いてからふと思いました。気をつければ出来ることと、気をつけただけじゃあ出来ないことがあるんじゃあないかと。

「ドロップを浮かさないで前に落とそう!」

バドミントン初心者、これは言われても、そうかんたんには出来ない。
注意しただけで、出来るとは限らない。まぐれをのぞいては(笑)。

#そう、まぐれをのぞいては…
#初心者のフレームショットでぎりぎりネットインみたいなミラクル連発されると…。
#いっそ、それをそのまま必殺技になるまで極めてみてはどうだろう?と時々思います(笑)。


もちろん、意識して練習を繰り返して毎回シャトルの筒に当てるくらい(?)を目指すんだけど、500回言われて500本打つぐらいじゃあ精度がそんなに上がりそうな気がしない。

それじゃ一体どのくらい打てばいいんだろう?
おおかみ、ちょっと調べてみました…その答えは...
20000本だ!
根拠は...スラムダンク第22巻134ページだっw!主人公の花道が20000本シュート練習をしているじゃあないか !?


...ちょっと根拠レスか?(笑)。漫画だからちょっと大袈裟かな?
でも、大外れでも無いような気がしませんか?


ジュニアの子、やっぱり小さいうちから始めた子が有利。でも、小1から始めた子がずっと強いわけでもなくて、小6の頃には抜かれたりすることもある。

…とはいえ、小5からはじめて小6で勝てるかというと…これもまた難しい。けっこう運動神経が良い子でも難しい。

#ブーのスポ少のチームメートで高校では陸上に転向して関東までいった子がいるんだけど、
#そんな運動神経の抜群に良い子でも小5で始めて小6のときはまだあまり勝てませんでした…。


とっても大雑把だけど、小学校後半の3年間がんばれば、小6のときには結構勝ちあがれるようになっている気がします。小4ではじめて、良い環境で練習すれば、小6になんとか間に合うように思います。
#ジュニアチームでも「幼児から小3まで募集」とかありますよね。

3年間、週4日練習すると、だいたい600回の練習。1回の練習で36本同じショットのノックを受けると、20000本を越えますね。
#12本×3セットなので、結構ありがちな数字だと思います。

そうすると、毎回練習のたび一度注意されて、36本練習すればいい。3年続けると500回以上声かけられて、20000本以上打つことになる。

基本的なショットについてここまでやれば、それなりのプレーができるって気がします。


スラムダンクの20000本にどんだけの裏付けがあるか分からないけど(苦笑)、おおかみ的には結構すんなり受け入れられる数字でした。
みなさんはいかがでしょう?

…とはいえ、中学校の部活動は2年ちょっと。しかも最初はコートにも入れないことも多いでしょう。だからなのちゃんずには時間が足りない気がしますよね(悲)。
#でも、だからこそ面白いところもあります。まだまだ上がとっても広いんですから。

短い期間で少しでも効率的に上達する方法を一緒に考えていきましょうね♪
それではまた!
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