「何回言ったらわかるんだぁ～？」さて、何回でバドミントンの技術は身につくのかな～？

みなさんお元気ですか？うちバドへようこそ！おおかみパパです。

先日の吹雪。廊下の雪だけでこんなんできました♪フーとウー作。
＃手がNS6000なんて、こんな贅沢な雪だるまはそうそうあるまい（笑）。

さて、このブログをご覧のおとうさま、おかあさま、お子さんに向かって

「いったい、なんかいいったらわかるのぉぉぉ～！」

と言ってしまったこと、ありませんか？ありますよね？
＃おおかみなんか口癖といっても良いくらいでした（苦笑）。

そして、ついにその答えが見つかりました。

500回

…だそうです。
こちらにビシッと書いてあります。

・日経ビジネスオンライン：「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」

いやぁ～。そんなに沢山だったんですか。それじゃあなかなか分からないわけだ。納得。
ちなみにこの記事を書かれた坪田さん、こちらの本の作者です。

おおかみ、まだ本は買っていないのですが、STORYS.jp でこの話読みました。
「予備校ビリのおおかみが１年で偏差値を30上げてXX大学に一浪合格した」身としては、とても共感するところがあり、感動しました。おススメです♪

＃読んで、「おもしろかったぁ～♪」とつぶやいたら、すぐさま坪田さんからリプライもらい感動しました。
＃こっちの世界で成功するには、こういうマメさも大事なんですね。


...話を戻します。

例えば、良く言われるこちら

「ラケット上げて～！」

たしかに、これは500回言われれば出来そうな気がする。

＃たいていはその前に指導者がぶち切れますけど（困）。
＃ついでに個人的にはこの言い回しあんまり良くないと思うんだけど、今回はそれは横に置いときます。

だからバドミントンが分からなくても熱心な顧問がいれば、ラケットを上げる癖はつく。毎日3回言われれば、半年くらいで癖がつく。
うん、何となく納得だ。実際にそんな感じの学校もあるし(笑)。

でも、半年でラケット上げる癖だけじゃあなかなか上手くならないよね。だいたい500回も忍耐強く声をかけてくれる人が近くにいるとも限らないし。


さて、どうしましょう？
...そう、かんたんですね！


自分で自分に声をかければいいんですよ。

声に出せば効果は高いでしょうねぇ(笑)。でも恥ずかしいかな～？まあ、ブツブツ言うくらいなら周りには聞こえませんよ。どうしても恥ずかしければ頭の中ででも♪

気をつけるだけで出来そうなこと。1回アドバイスもらったこと。
一本一本、自分で自分に声をかけてみましょう。
そうすればきっと早く身につきます。

１回もらったアドバイスを確実に身につけていったら…恐ろしいくらい伸びますよ（笑）。
だいたい99％は忘れちゃうんです。人間って。

試してみてください。駄目でもともと、なんたってこれは「タダ」です。
駄目でも損は…しないと思います。


おおかみがこんなこと言っているので、フーはブツブツ言いながらコートに入っているかも知れません(笑)。もしコートでブツブツ言っているこぶたがいたら、「キモッ！」とか言わずに暖かく見守ってあげてください～。

それでは、また！