前回の記事を書いた後、「ウルトラマンネタは古いだろ~(苦笑)。」と自己つっこみを入れていたおおかみですが、インド人もびっくり!投稿日はいつもより沢山の応援クリックをいただきました。
読者の年齢層は思いのほか高いようです(笑)。この分なら親父ギャグもいけそう…とおおかみはほくそ笑んでいます。
おおかみ、ひそかに親父ギャグを言う人種を軽く見ていました(反省)…最近、つくづく思います。年をとると親父ギャグをいいたくなるのは、これはもう人間の本能なのではないか、と。
ちなみに次の日に急降下したのは若者の支持が得られなかったからでしょうか…謎です(悲)。
ついでと言ってはなんですが、年齢層がかなり高い人にしか分からないキャラクターを載せてみました。ラケット持ったインディアンです。わっかるかなぁ~?
なんと30年前のタオルです… |
…ながい前置きでした。すみません。
昨年末の全日本総合、女子ダブルスの決勝戦。藤井さんの怪我で結構長い時間試合が中断しましたね。
怪我はもちろんですが、これから暑い季節の試合になると試合途中で具合が悪くなって試合が中断するケースも結構あります。
本当は「しっかりコートに集中しよう!」といいたいところだったんだけど、そういう子のお母さんは観客席からおっかない顔をしてこっちを見ています(恐)。これじゃ、おなかも痛くなるでしょう(苦笑)。
軽くフットワークして体を冷やさないとか、コート内でイメージして集中を切らさないようにしているとか。
初心者はボーっとたっていたり、相手にいらいらしたり…。
試合では何が起こるかわかりません。相手とかパートナーが怪我をしてしまうこともあります。
トラブル時の対処も普段から考えて、イメージしておきましょうね。
不慮の事故ではありませんが、インターバルの過ごしかたで少し考えてしまったことがあります。
県で1位になれば全国大会に出場できる大会の決勝戦。実力伯仲でどっちが勝ってもおかしくない試合。6年生で最後のチャンス。なので2人とも非常に集中した良い試合でした。
お互い1ゲームづつをとりあって、ファイナルまでの間のインターバル。
片方のコーチは選手を連れて体育館の外へ。2ゲーム目を取られたほうだったので、気分転換の狙いもあったのだと思います。子供もかなり追い詰められた感がありましたし。
もう片方の選手はコーチの話を聞いた後、すぐにコートに入ってフットワークをしたり、コートの内外を見渡したり。集中を切らさないように、2ゲーム目のモチベーションを保つようにしていたように見えました。
ここでは試合の結果は書きません。どちらが良かったのか、試合の結果からだけは測れないと思うのです。
おおかみも色々と考えましたが、今では試合は最初から最後まで集中しきったほうが勝ちなのかなと思っています。見かたや目先を変えることは必要なときもあるけど、気持ちの高揚は保たないといけないんじゃないかと。
みなさんはどうしていますか?どうおもいますか?
ではまた!
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