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ガットは切れたらすぐに外しましょうね♪~バドミントンのラケットは繊細なのです。道具は大切に♪~

みなさんこんばんは。おおかみです。

「家族ゲーム」終わっちゃいましたね。おおかみ一家は全員揃って毎回食い入るようにみていました。
#決して、家族仲が悪いわけでは…ないと思います(苦笑)。

最終回、一番の問題は…

おとうさんが職を失って、豪邸を売り払って引っ越すのですが…
その引っ越した先の(たぶん狭苦しいという設定の)子供部屋より、
ブーとフーの部屋のほうがどう見ても狭かったのです。

ブーとフーの

「失職してもうちより広いじゃん。おおかみ何やってんの?」

という心の声が聞こえてきました(恐)。

ブーとフー、2匹のこぶたは今日も鰻の寝床みたいな勉強部屋で頑張っています。いや~エライエライ!


...で、今回もガットのお話です。

バドミントンラケットのガットをはずしている写真

先日、フーがガットを切ってきました。鰻の寝床でガットを切っているフーを見つけたオオカミはすかさず一言。

「ガットは切れちゃったらすぐにぜんぶ切って、フレームから外しておくんだよ!」

ガットが切れたとき、そのまま放置するとフレームにいびつな力が加わります。ラケットには良くありません。
ガットが切れたら可及的速やかにラケットから外しましょう。

切るときはすばやくバランス良く。おおかみは縦糸が切れたら横糸から、横糸が切れたら縦糸からハサミでだぁーっと切ってしまいます。


何年か前の世界大会で、リンダンのガットが試合中に切れました。そのときラリーが終わるとコートの外にだっと飛び出して、自分のラケバからハサミをさっと取り出すとガットをだぁーっと切っているのを見たことがあります。試合中にです。

相手も待たしているわけだし、あとでやればいいのに...とその時は思いました。

でも彼は世界のトッププレイヤーです。きっとラケットも使い放題なんだと思います。
その彼が一本のラケットを大事にしている映像は、世界の子供たちにも良い影響があったのでは?と最近は思い直しています。
#ガットを切る手際がすんごい素早くてかっこ良かったし。


それにしても...2週間に2本切ってくるかぁ?
昔はブーがガット切ってくると嬉しかったなぁ。今度はどんなガット張ろうかな?とか、ちょっと硬めでも大丈夫かな?とか。

最近は...ダメです。老眼でガットを穴に通すのもままなりません。だいたい最近のラケット、穴ちっちゃすぎないかぁ?0.65mmのガットを通すのがどうしてこんなにたいへんなんだぁ?こんなに穴ちっちゃかったらガット接げないじゃん!
#意味不明と思われた方、すみませんがオオカミの遠吠えは無視してください(笑)。
#おおかみはウッドラケットの時代の人なのです(悲)。

...という訳でとりあえずオオカミのWilsonをグリップ細くしてフーに借しました。戻ってきたらおおかみも流行りの細いグリップです。使いこなせるかな~(笑)。


ラケット、大事に大事にしましょうね!
ではまた!

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