赤ちゃんは歩けなくてもメイッパイ幸せ♪ |
おおかみ、縁を大事にしようと思っています。…というか、いままで縁とか運には恵まれていたなぁと思います。
大学4年、ある日の昼休み…会社訪問をドタキャンした奴がいまして。
代わりを探していた女の子に
「ただで食事できるョ♪」
と誘われてホイホイついていったのが今働いている会社だったり(笑)。
#家から近くて車で通えるというだけで就職を決めたのでありました。
職場の先輩にも恵まれ、仕事でも休職でもやりたい放題やって、それでも50のジジイをまだ現役で頑張らせてくれるなんて…
なんていい会社
に入ったのだろうと思いますw。
#これもあの日、ドタキャンしてくれた彼のおかげw。
今回の救急隊員さんもとっても良い方で。そして海老蔵先生もしぶくて安心できる感じ。
こういう縁も大事にしておこう!
…っという訳で、次の診察は土日を挟んで3日後の月曜日となりました。
#違う先生なら土曜日でも良かったんだけどね…。
そして月曜日。病院に行くと海老蔵先生の肩書には
日本体育協会公認スポーツドクター
と書いてありました…ホント、おおかみ良い縁に恵まれています♪
さて、海老蔵先生には「手術するかどうか、次の診察までによく考えておいてください」と言われたのですが…おおかみの気持ちは即決でした。
手術しない♪
…で、月曜日。海老蔵先生に「どうしますか?」と聞かれたおおかみ。嬉しそうに
「手術しません♪」
と伝えたのですが…先生、ちょっとガッカリした感じ?
キャスティングテープを濡らして巻き巻きしてる間も…
「20代~40代だと手術する方が多いですが…」って言ってたり。
巻き終わってからも
「今週中であれば、外して手術することも可能ですから…」と言ってたりww。
やっぱり、お医者さん的には手術がお勧めなのでしょうか?
それとも、手術したくてウズウズしているのでしょうかw?
…ま、ちょっと大袈裟に書きましたケド、海老蔵先生は巻いた包帯を丁寧にナデナデしながら、保存療法も丁寧に説明してくださいました。
全部で8週間ギブスで固定するのですが、ずっと同じギブスをつけっぱなしという訳ではないそうです。
- 最初の2週間は爪先を伸ばした状態で固定します。当然松葉杖。足は宙に浮かせたまま。
これがとってもつらい! - 次の2週間も同じ状態で固定しますが、ギブスに”爪先”をつけます。(足を地面につけられる?)
- 次は少し爪先を上げた状態で2週間固定します。
- 最後はさらに爪先を上げた状態で固定します。
…というわけで、少しづつ爪先をあげながら固定するそうです。
途中からは足を地面につけられる様子。(ホッ)
最初のギブスはこんな感じ。まだ落書きはありませんw。
ちなみに救急車で運ばれた夜には、「内出血で赤黒くなったり、腫れたりすることがありますが、慌てないように。」と言われました。
けれども、仮の固定を外したおおかみの左足は…
とってもキレイ♪
健康な右足と見た目はまったく変わりませんでした。
ちょっとだけ、アキレス腱の部分がたるんでいる感じがしないでもありませんでしたが、それだけ。
これもきっと
すぐにうつ伏して、冷やして、動かないこと!
ちなみに、写真ではちょっと分かりにくいかも知れませんケド、グルグル包帯みたいに巻いてあるのがキャスティングテープってやつらしいです。
濡らして巻くと、しばらくして硬くなります。
かんたんで、とっても頑丈です。技術の進歩ってすんごいですね。
足を固めてみて…正直なところ地面に左足がつけないのが、こんなに厳しいとは思いませんでした(涙)。
…で、毎日ゴロゴロしていますw。夏休みですから。でも、
…これも結構つらい…。
おおかみ、無駄にゴロゴロしていると、頭が痛くなるのです…。体質?
そこで動く方法をいくつか試し始めるのですが…。
おおかみの闘怪我生活はまだまだ続きます(涙)。
それではみなさん、ごきげんよう♪
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