やっと、週末がやってきましたね!
少し間が空いてしまったのですが、相変わらず応援いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
さて、今日もかわいい”なのちゃん”へのメッセージ続きます。(詳細は自己紹介のページまたは前々回の記事を参照(笑)。)
ちなみにこの練習、風が弱ければ外でもできます。工夫をすれば、家の中でもできます。
もちろん、物が壊れてもおおかみは一切関知しません!
ちなみにおおかみは天井の照明を割ってママぶたに怒られたことがあります(悲)。
そのときは、空いたあなに100円ショップで買ってきた時計をはめて塞ぎました。朝起きたときに時間がすぐに分かって便利でした(笑)。
客が来るたびに「これ、なに?」と聞かれるのには閉口しましたが…
※この写真はイメージ図です。 (本物はこの間の引越しで捨てられてしまいました…(悲)) |
さて、前回の横からトスしてバックハンドですが、少し慣れたら手首の回外/回内以外にも注意を向けて見ましょう。(動画は前回の記事「続・Search [ バドミントン、なにからやったらいいの? ]」にあります。)
①右足を前に。
②つま先を打点(シャトル)の方へ
を注意してみましょう。
手のほうは少し反動をつけてみましょう。上の動画の後半で少し反動をつけています。
最初はラケットを回内した状態のまま肘を後ろにグッと引くくらいから始めれば良いと思います。
それができたら、足のほうも軽く体重移動を入れていくと良いと思います。
右足に体重をグッと乗せたタイミングでシャトルをとらえて、打ったら軽く後ろへ戻る感じです。
ここまで出来るようになれば、飛距離もそこそこ出てくると思います。シャトルをきちんととらえられれば、「意外と力入れなくても飛ぶもんだなぁ」というのが実感できると思います。
そうなればしめたものです。変に力む癖がつきません。
ちょっと話がそれますが、初心者、普通はとにかく力みます(笑)。ずーっとラケット”ギュっ”と握ってます。力を入れるためには、力を抜かないといけないこともついでに教えてあげましょう。
「息を吸うためには、まず何をしないといけない?」と聞くと、大抵の中学生はとても深く考えます。考えすぎます。単純に「息を吐くことです!」と答える子はまずいません。
この答えを聞くのも面白いです。ときどきトンデモナイ答えも出てきます(笑笑)。おおかみの楽しみの1つです。
その後で、「じゃあ大事なところで力を入れるためには?」と聞けば、「まず力を抜くことです」と答えが返ってきます。
これ、自分で言わせることも結構大事です。こちらから一方通行で話しても、頭の中は空想の世界に突き進んで行ってしまっていることは良くあります。特に男の子(笑)。
順を追ってやったほうが、最終的には早く高いところへ到達できることは良くありますよね。中学生、まだまだ先は長いのでじっくりやりましょう。
くどいようですが、この練習はその気になればどこでもできます!
さお、おとうさんの出番です。最初が肝心ですよ~。
ではまた!
親ばかちゃんりんです。
返信削除動画!良いですね~
今まさに新人ちゃんたちは回内回外真っ最中です!
なかなかできないですね~
お嬢さんすばらしいです!
見て覚えるバドミントン教本dvd で、小学生初心者導入編というのがあり、まさにこれの練習ですよね~
毎年のことですが、一日一ミリ・・・
三歩進んで二歩下がる・・・
の繰り返しです・・・
忍耐です。
ちゃんりんさん、コメントありがとうございます!
削除そうですよね~。最初が肝心ですがなかなかできませんよね。
練習回数が少ないと、次に来るときに忘れていたり(悲)。
でも、大人よりは進歩はやいし、教えていて楽しいですよね!
DVD、思い出しました。
確かに、シャトル使う前に筒での誘導とか入れたほうが良かったですね。
ちょっと抜けてました…
お互いがんばりましょう。