Loading...

バドミントンラケットのお手入れ~たまにはグロメットも交換しましょう~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪
先日、とっても嬉しいことがあり、その反動でこれを買ってしまいました♪

くまモンのバドミントンストラップの写真

…ただいまフーのラケットバックにぶら下がっています。
今回はどうしてバドくまモンを気持ちよく買うことになったかのお話です。


おおかみ、27年ぶりにガットを下手切りしてしまいました。ラケットヘッドを上向きに置いたとき、だいたい1時の方向。

若いときは1日1回下手切りが当たり前でした。最近はぜんぜん切れなくなったので、
「ガット張り機のおかげかなぁ...」
とか、
#昔は目打ちで止めて、巻き上げて張っていましたからね...。

「パワー落ちたかなぁ...」
とか思っていました。


久しぶりの下手切りで
「やったぁぁぁ~。50歳を目前にして若いころのパワーが戻ってきたぜぇぇぇ~♪」
…と思っていました。


ところがガットを張ろうとすると、なんと、張っている途中に同じところで切れるではありませんか(涙)。よく見るとグロメットが完全にいっちゃってました。
たまにはラケットもしっかりお手入れしないと駄目ですねぇ。


グロメットっていうのは、ガットを通す穴にあるプラスチックの部品です。カーボンのラケットの穴に直接ガットを通しているわけではなくて、通している穴のところはプラスチックですよね。その部分のことです。たとえばこんな感じ。


これは2つの穴分つながったものですが、1つの穴用だとピンみたいな感じですね。
最近はラケットごとにいろいろな種類があるので、入手が面倒です。おおかみの現役時代は全部おなじ大きさ。ガットが2本は通る太さだったんですけどね~。
#だからガットを”つなぐ”なんてこともしょっちゅうやってました。全面張り替えるほうが珍しかったかも(笑)。


何回もガットを張り替えているとこのプラスチックの部分が傷んできます。そしてガットが直接フレームに触れるようになって、運悪くフレームの穴の処理が荒かったりすると、ガットはかんたんに切れてしまいます。

ガットは張り替えると千数百円かかってしまいます。グロメットは専用のを1本分買っても数百円。なので、ときどきグロメットも痛んでいないか確認しておくと良いと思います。
#気の利いたショップで、ありきたりなグロメットであれば交換してくれるかも知れません。


そこでおおかみもラケットを確認。結構あっちもこっちもグロメットが痛んでいました。ガットを2本通す用の穴は、手持ちの(30年位前に購入したwww)グロメットで交換できました。
けれども、最近のラケット。ちっちゃい穴がたくさんあります。ガット1本しか通らない穴。

おおかみ、根性でその穴に太いグロメットが入らないかと思ったのですがww…あたりまえに無理でした。


そこで地元の大型スポーツショップへ。当然のごとくおとりよせ。ちょっと日数もかかるようだったのと、大量発生中のなのちゃん&なのちゃんパパ、ママで立て込んでいたのであっさり退散。
#ちなみにガット張りはすでに10日待ちでした。

こういうときはやっぱり専門店よね~。と言うわけで今回はついでもあったので横浜の専門店へ。

残念ながらこちらでもお取り寄せ(涙)。最近はバリエーションが多いですからね~。さすがに全種類は揃えられないんだろうなぁ。メーカーごと、ラケットごとにグロメットパターンがさまざまですからね。


…で、あきらめて帰ろうとしたところ、「うちのストックにあるものなら、1,2本でよければお分けしますよ!」とのありがたいお言葉!さすがは専門店!
Wilsonの上のほうの細めのやつが欲しいのですが…というと、お店のラケットで太さを確認して4つもグロメットを分けてくださいました。感謝感謝です。

しかも丁寧に袋に入れてくださり…もう涙ものです。
それで手ぶらで帰るのも気持ちが収まらないなぁ…でもラケットは最近3本も買っちゃったしなぁ…ガットも200mロール買ったばっかりだしなぁ…と思いながら店内をうろちょろしていて目に付いたのが写真のバドくまモン。シャトルもついていて可愛かったので即買いでした。


…という訳で思わぬお土産をもらったフーはご機嫌♪。おおかみもご機嫌♪
こういうことがあるから、ちょっと不便でも、ちょっと狭くても専門店には足が向かいます。
#グロメット4つでこんなに幸せになれるなんて…おおかみは安上がりでしょwww?

これからもバド専門店のみなさんにはがんばってもらいたいと思います。
がんばれ!バド専門店!

#あれ、今回は何を書きたかったんだっけ?…そうそう、たまにはグロメットも交換しましょうね♪

それでは!
バドブログランキング参戦中♪おおかみに餌を! にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへ


0 コメント:

コメントを投稿

 
TOP