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都立の☆甲子園出場の小山台高校ではボロシャトルを使って練習しているそうです~バドミントンの練習もいろいろ工夫しましょう♪~

みなさんお元気ですか?連休もあっというまに終わってしまいましたね(悲)。おおかみです♪

フー3連休のうち、2日は試合。今週はツキもあり、ちっちゃい大会、しかも団体戦ではありますが、
初トロフィーをいただいてきました♪

バドミントントロフィーの写真

学校に飾ってもらえるそうです。めでたしめでたし。


さて、おおかみ、高校野球きらいです。だって、同じように部活がんばっているのに、天下のNHKがあれだけ大々的に取り上げるのって…バランス悪いでしょ?ずるいっしょ?
他のスポーツもまんべんなく同じレベルで取り上げて欲しいぞ。民放ならいいと思うんですけどね。

…とかいいながら、見ちゃうんです。高校野球(笑)。実は大好きかも知れない。原監督が東海大相模の頃はチャリンコで保土ヶ谷球場まで通っていました。原さんの打球はすごかった。いまでも鮮明に覚えています。
#…やっぱ、好きなんじゃんwww。


…で、今回は都立小山台高校。秋の都大会でベスト8に入って、21世紀枠で出場。初戦で負けてしまいましたが、秋の大会では甲子園に何度も出ている高校を破ってベスト8は立派ですよね。

この高校、一日の練習時間が最大で90分だそうです。しかも他の部とグランドを分割して使うこともあるそうな。
はっきり言って、フーの中学より練習時間少ないかも知れない…。しかもグラウンド全面使えないってことはかなりの制約。でも、層の厚い高校野球でこれだけの結果を出すのってすごいですね。

ネット上でもあちらこちらで話題になっていますが、やっぱり短い時間、狭いグラウンドでかなり工夫しているようです。


ここで、バドミントンの登場♪。前回まで話題にしていたボロシャトルを使ってバッティング練習をしているそうです。ただ、これはフーの中学校でもやっています。結構メジャーな練習方法のようです。

小山台高校がひと工夫しているのは、シャトルを投げるのが2人のところ。それぞれ速さの異なるシャトルを投げる担当がいて、同時にフォームを起こしてどちらかが投げるそうです。タイミングを外されて、体勢が崩れてもしっかりミートするために考えたんですね。きっと。


そういえば、ブーがいたジュニアチームでもダブルス前衛の練習でノッカーを2人いれていたことがありました。ドライブのシャトルを前衛めがけて入れるんだけど、ノッカー2人で交互に入れるんですね。…ときどき同時に飛んでも来るんですが(苦笑)。

これが最初はぜんぜん触れなかったりするんだけど、なれると結構ぜんぶ叩いてくるんです。子供の順応ってすごい!って思いました。特に6年生で全国大会に出るような子は、ほぼ完璧にたたいてました。

この練習にすんごい気合を入れてコートに入っていた子に、こそっと3人目として入ってシャトル出しちゃったことあったんですけどw...。
「ずるいっ!」ってまじで怒られて、泣かれて困りました…。
あのときもオオカミは海よりも深く反省しました。まじめにやっている子にちゃちゃいれちゃあいけませんね。でも、そのくらい子供の受けも良くて、集中できる練習メニューだったと思います。

ノッカーがいまひとつ速い球出しをできないときにも良いですよね。機会があったら試してみてください。


…話が大きく横道にそれましたが...。「コートが足りない!」とか、「シャトルがボロい!」とかいろいろと制約事項はあると思いますが、頭を使えばいい結果が出せるってことを小山台高校は教えてくれていると思います。

常識を疑って、目標、目的を確認して、いろいろと工夫してみるのも楽しいですね。


ついでですが...小山台高校の選手、大学入試も一流校にバンバン入っているらしいです。スポーツで鍛えた頭脳と集中力は勉強にも役立つんですね~。

それでは、また!


●この記事を参考にしました:「なぜ、都立小山台高校野球部員の7割は一流大学に現役合格できるのか」
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