春の気配につられて…大昔に買ったトレーナーを着てみました。
…やっぱりアラフィフのおじさんにはちょっと厳しかったかも知れません(苦笑)
…少し暖かくなってしまったので、タイミングを逃してしまった感もありますが…
おおかみ、ときどき練習を見に行ったとき、ラケットをガンガン落っことしてしまうなのちゃんが気になりました。特に寒い時期に多いですよね。
確かにバドミントンも手袋とかつけてできると良いんですけど…繊細な競技だからちょっと難しいかも知れませんね。
#昔、しもやけのひどいチームメートがやってましたけど…。おおかみにはちょっと無理かな。
でも、寒さだけじゃあなくて握りがちょっと気になるなのちゃんもいます。早い話がドラえもんみたいな手になっちゃってる子。
おおかみは良く”小指、薬指、中指の3本に力を入れて~”って言ってたんだけど、それだけだとちょっと不十分だったかも。
「3本の”指”で握って、手のひらまでつかって握らないで」って感じでしょうか。
これについて分かりやすい図が「バドミントン教本Q&A」に載っています。
図をそのままここに載せるわけにはいかないので、まねて写真にしてみました。まずはこんな感じで3本の指で握って…
あとから親指を添えます。
3本の指でラケットを支えて、親指と人差し指でラケットをコントロールする感じですね。
この3本の指にグリップが”きゅっ”とはまると、かんたんには抜けないような感覚になります。
手に対してグリップが太いと、なかなか指で握れなくて、手のひらを使ってしまいます。
ちょっと極端だけど(笑)こんな感じ。
ドラえもんぐりぷっぷだ♪ |
ちなみにこの写真ではグリップはG5です。
G5はフーの手だとかなり太くて、ドラえもんに近い握りになってしまいます。なので、フーのラケットはG5を少し工夫して細くしています。
#詳しくは「バドミントンラケットのグリップテープ巻き方~手の小さい中学生向け~」を見てね。
体がちっちゃめのなのちゃんにはG6のグリップをおすすめします♪
ラケット、投げて折れちゃうと…高いですよね(悲)。
ときどきラケットがどこかへ飛んで行っちゃうなのちゃん、一度チェックしてみてください。
ではでは。
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