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バドミントンダブルスでロングハイサービス!?~なのちゃん、常識を疑え!~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです。
秋が深まってきましたね~。

うちの子バト達、我が家のベランダから旅立って行きました。いつもは覗くとサッと隠れちゃってたんだけど、飛び立つ日は隠れずに身づくろいとかゆったりしてました。お別れのつもりだったのかな?
さびしいですけど、がんばって東京オリンピックまで生きてて欲しいなぁ。

子バト旅立ちの写真
いきなり地上20mでビビッてる?旅立ち直前!

という訳で、「子バト部」は解散です。写真係のウーは沢山写真を撮りました。
#掃除が大変そうだ。たぶんオオカミは掃除係(苦笑)。


…で、先日の試合帰り、フーとの会話から。


フー:「今日ねぇ、なのちゃんずの相手すんごい弱かったんだけどぉ~、なのちゃんサーブが浮いててやられちゃったんだよねぇ。」

狼父:「相手は強かったの?」

フー:「ラリーになったら絶対に負けないくらい弱かったんだけどぉ~、サーブがねぇ…」

狼父:「勝ちたいんだったら、シングルスみたいにロングハイサービス打てばいいじゃん。」

フー:「え~、そんなのできないでしょう?」

狼父:「どうして?ダブルスだから、後ろは出さないように気をつけなきゃいけないね。だけどルール違反じゃないでしょ?」

フー:「だって…常識的にダメだよ!ダメダメ!」


ううん。何か変なものに洗脳されている(笑)。そもそも常識って何?

地区大会で白い靴下じゃなきゃいけないとか、シューズの紐も白くなきゃダメとか、ウエアはパンツの中に入れなきゃダメとか…これも常識かな?
#おおかみなんて正直、訳分からんといつも思っていますWwww。

なのちゃんず、その一方でルールは良く分かっていなかったりする(苦笑)。
駄目ですよ~。スポーツはルールに基づいてやるんだから、まずルールを学ばないと。
ルールの中でいろいろ工夫して勝つのが面白いんですよ~。

部活ではそういったスポーツの基本の基本よりも先に、理屈があるような無いような訳の分からない”常識”を押し付けちゃう。だから”ルールの中で考えて楽しむ”っていうスポーツの基本がどっかに飛んで行っちゃうんですね。遊びがなくなっちゃって、プレーをしていて面白くない。


スポーツの”常識”はルールです。
もちろんマナーは大事ですけど、ダブルスでロングサービス打つのはマナー違反では無いです。ましてや負けている側や押されている側がやっても何の問題もありません。相手と自分の力関係、得意不得意を考えての作戦なんだから、その方が有利と思ったらやればいいんです。

今でこそ男子のシングルスはショートサービスから入るのが”常識”です。でも少し前までは男子もロングハイサービスから入るのが”常識”だったんです。技術や道具の進歩で”常識”が変わったんですね。
今でも試合の展開や状況によってはロングハイサービスも使われていますね。

試合中にいろいろ工夫して上手くいったら嬉しいですよ。面白い。
なのちゃんずだからロングサーブみたいなネタだけど、上手くなればもっといろいろ工夫して面白くできる。
その時のためにも”常識”にとらわれて、人に言われた通りのプレーしか出来ないのでは、楽しさ半減です。
自分で工夫して、勝っても負けても自分の責任。これもスポーツの醍醐味です。


なのちゃんずのみなさん、バドミントンに限らず、良く分からない常識に縛られないほうがお得ですよ~。
まずは常識を疑ってみましょう。”どうして?”を繰り返せば視野が広がりますよ~。

ちなみにショートサービスが目いっぱい苦手な大学時代のおおかみ、こいつのスマッシュなら取れるなぁとおもったら、ダブルスでロングハイハイサービス良く使いました。後ろが短い分高く打てるし、相手も”決めなきゃ!”ってけっこう緊張してくれたみたいです(苦笑)。

ではまた!
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