みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪
バドらないパパさん、ママさんにはあまり馴染みがないかもしれないグリップ。
買ったままでも使える状態にはなっているので、セロハンみたいなカバーを剥がしてそのまま使えばよいのでは?と思うかもしれません。
でも、最初から巻いてあるグリップはすぐに滑るようになります。滑ると危険です。まわりの子供に怪我をさせては大変ですし、そうでなくても高いラケットが折れてしまうのは悲しいです。
ラケットを買ったときは一緒にグリップテープを買いましょう♪
グリップテープにも結構種類があります。大きく分けるとマイクロファイバー等の素材をつかったぺらぺらのいわゆるグリップテープと、タオル地のタオルグリップでしょうか。
タオルグリップは最近はすっかり少数派ですが、オオカミは高校時代から愛用しています。…というか、高校時代のグリップテープは皮素材とかですぐに滑るようになってしまったので、事実上タオルグリップを使うしかなかったのです。でも、なれると病み付きになります。
#しばらく使ってなかったときのバリバリ感とかwww…。
理由はグリップが太くなってしまうからです。最近のグリップテープの進化はすばらしいものがあるので、きちんとしたものを買えば滑りません。
ときどき妙に安いものもありますが、品質的にはあまりお勧めしません。伸縮性が悪くてどうしてもしわだらけにしか巻けないとか、すぐに滑るようになってしまうとか。
バドミントンラケットを作っているメーカーの売れ筋のものであれば、安心と思います。凸凹グリップとかちょっと変わったものは最初は避けたほうが良いと思います。
グリップを太くしないように「極薄」とかもありますが、耐久性は落ちます。また、巻くのも少し難しいです。しわしわになりやすいです。最初はウェットスーパーグリップ辺りが無難です。色も色々あるので、子供が選ぶのも楽しいです。
#でも、学校によっては一年生は派手な色は駄目!とかあるので、ちょっとだけ気をつけましょう。
それではみなさん、ごきげんよう♪
★「バドミントンラケットの選び方 まとめのページ」をつくりました。よければお立ち寄りください!
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