おおかみ特製シャトル人形♪ |
さて、ショップでたくさんある中から「自分だけの一本」を選ぶとき、どうすれば良いでしょうか。
1つの賢い選択はショップの人に選んでもらうことです。その時にどのように選んでいるか聞いたり、見たりしておきます。何事も勉強です。
万が一、嫌がる店員がいたら
と言ってみましょう。(笑)
#そんなショップは見たことも聞いたこともないので、大丈夫とは思いますケド…。
オオカミは今では自分で選びますが、高校時代はショップのカワイイお姉さんに選んでもらっていました。それが楽しみで友達が買うときもついて行ったり。あのお姉さん、今もどこかでバドしているかなぁ。
「え~。こんなに沢山おんなじ種類がおいてあるのに~(涙)。」
「決め打ちで買うなら家の近くのスポーツ用品店にいこうかなぁ。」
と言ってみましょう。(笑)
#そんなショップは見たことも聞いたこともないので、大丈夫とは思いますケド…。
その頃に学んだことなので、今では古い話かも知れませんが、オオカミの選びかたは次のようなものです。
買うラケットを決めたら、欲しい重さ、グリップサイズのラケットを選びます。多い時は10本以上ありますが、オオカミは全部試してみます。
もちろん、他のお客さんに迷惑にならないよう細心の注意をはらいます。(残念ながらバド専門点は狭いところが多いです。ラケットは頑丈ではないので、本当に注意します。)
子供が一緒だと何かと便利です。腕をラケットハンガーの代わりに使えます。選んでいるものを持っていてもらって、外したものから戻していくと楽です。
まずラケットにキズはないか、シャフトとグリップにがたつきはないかを確認します。
最近はがたつきはまずありませんが、念のためラケットのヘッドとグリップをもって軽く(本当に軽くですよ。)ひねってみます。ここで違和感のあるものは外します。カチッとしてひねりずらいものを選びましょう。
次にヘッド側とグリップ側のバランスをみます。
これはシャフトを指の上において、ラケットがどこでバランスするかをみます。ヘッドが軽いほうが良ければグリップに近いほうでバランスするラケットを選びます。この時、絶対に落とさないようにしましょう。ここまでで数本に絞り込みます。
その次に親指と人差し指で作った輪の中にシャフトを通して、くるくる回します。冬場はニットの手袋とかしていると回しやすいです。最近はラケットの精度が良いのでここまでやらなくても良いかもしれません(苦笑)…。
迷惑です(笑)。
もちろん、他のお客さんに迷惑にならないよう細心の注意をはらいます。(残念ながらバド専門点は狭いところが多いです。ラケットは頑丈ではないので、本当に注意します。)
子供が一緒だと何かと便利です。腕をラケットハンガーの代わりに使えます。選んでいるものを持っていてもらって、外したものから戻していくと楽です。
まずラケットにキズはないか、シャフトとグリップにがたつきはないかを確認します。
最近はがたつきはまずありませんが、念のためラケットのヘッドとグリップをもって軽く(本当に軽くですよ。)ひねってみます。ここで違和感のあるものは外します。カチッとしてひねりずらいものを選びましょう。
これはシャフトを指の上において、ラケットがどこでバランスするかをみます。ヘッドが軽いほうが良ければグリップに近いほうでバランスするラケットを選びます。この時、絶対に落とさないようにしましょう。ここまでで数本に絞り込みます。
ただ、これやっていると子供から
と受けは良いです。不純な動機でやることなので、くれぐれも調子に乗ってラケットを落とさないよう注意してください。
#家に100円ラケットとかあったら、練習しておくと良いかもwww。
「おぉ、お父さんちょっとすごいかも…」
と受けは良いです。不純な動機でやることなので、くれぐれも調子に乗ってラケットを落とさないよう注意してください。
#家に100円ラケットとかあったら、練習しておくと良いかもwww。
ここでもうまく回らなかったものを外します。分からなくても「これはバランスが悪いなぁ」とか言いながら外していったりすると、子供は感激…するかも知れません。しなくても「一生懸命選んでくれているなぁ。大事にしよう!」と思ってくれればもうけものです。ちなみに、値札や盗難防止のタグがついているラケットでは、これをやってはいけませんw。
とにかく、「良いものを選んだ!」感が最高になるための演出をしましょう。そのためには”良い”嘘も大事ですwww。
あるいは、ここでは”自分のラケット”を子供に選ばせてあげるのがベターかもしれません。バランスみたり、回したりは…最初はちょっと危険かも。ラケットの”価値”が分かってからのほうが良いと思います。(ラケット、高いですからね~。)
それではみなさん、ごきげんよう♪
★「バドミントンラケットの選び方 まとめのページ」をつくりました。よければお立ち寄りください!
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