日曜日、インターハイ神奈川予選シングルス大会を見てきました。会場は小田原アリーナ。とっても立派なアリーナですが、おおかみの住む横浜からはちと遠い。ちょっとしたピクニック気分です。
はじめに結果から。男子は横浜高校、女子は生田高校が優勝、準優勝を独占しました。4人ともジュニアチーム出身。小学校の低、中学年でバドラーデビューした子供たちでした。
自分の長女のことは棚にあげて、中学校から始めた子を応援したくなるオオカミ的にはちと残念なところもあるけど、みんな驚くほど強くなってました o(^▽^)o
前回の記事でお話した中学校デビューバドラー、期待のR君。準決勝で1ゲーム先取し、2ゲームも序盤大きくリードしたのですが逆転で敗れてしまいました。インターハイまであと半歩。惜しかった。
やはり高校最後の3年生は侮れません。絶対にあきらめてくれません。最後までの集中力は、2年以上がんばってきた3年生ならではのものがありました。これは毎年感じます。
厳しいけど、頑張った人にしか出来ない貴重な経験があります。
相対的な話にはなりますが、小学生からやっている子のほうがフォーム(ラケットワーク、フットワーク)が綺麗と感じました。やっぱりゴールデンエイジにしっかりやることは効果があるのでしょうか。
ジュニアでちょっと癖のあった子は、強い高校に行って、体が成長して、見た目が変わっても(笑)、フォームを見ればわかる子もいます。最初が肝心です。
もっとも、フォームが綺麗な子が勝つとも限らないのですが(笑)。それも見ていてなかなか面白いです。
もちろん中学デビューでもフォームの綺麗な子はいます。
焦らないこと、すぐに結果を求めないことが大切と思います。
そして良い指導者に教えてもらうこと。近くにいなければ、DVDなどで良いフォームを見て真似ること。鏡で見たり、ビデオに撮って確認しましょう。最初がとても大切です。
最後におまけ。小田原アリーナの最寄り駅は「富水」。駅前にポンプと泉がありました。
もっとも、フォームが綺麗な子が勝つとも限らないのですが(笑)。それも見ていてなかなか面白いです。
焦らないこと、すぐに結果を求めないことが大切と思います。
そして良い指導者に教えてもらうこと。近くにいなければ、DVDなどで良いフォームを見て真似ること。鏡で見たり、ビデオに撮って確認しましょう。最初がとても大切です。
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