熱心なお父さんは子供のために本でいろいろ調べるかも知れませんね。バドミントン関連の本は本屋にもそこそこ並ぶようになりました。
なかには有名選手が書いた、あるいはタイトルについている本もあります。ミーハーなオオカミもオグシオの「ダブルスバイブル」とか買ってしまいました。DVDも入っていて見るだけでも楽しめたので、それはそれで良かったんですけど(笑)
バドミントンの本で使われているようなフツーの体育館、あまり背景とかも考えずに撮られているような写真であれば、イラストを使うよりかんたんでお金もかかりません。最近はそんな写真をバシバシとって、ちょっと名前が売れた選手を使ってかんたんに本にしているように見受けられるものもあります。
写真ってのは何となく分かった気になるのです。でも著者が注目して欲しいところが見やすくなっているとは限りません。と言うか、正直に書くとそういう細かいところまで注意して写真の構成が考えられている本にはあまりお目にかかれません。
発行されたのが古く、最近は書店でも見かけなくなりました。まだ今なら古本であれば入手出来そうです。それほど部数も出ていないと思う(マイナー競技ですから(笑))ので、早めに入手したほうが良いかも知れません。(ただ、Q&A編はまだ書店にもある様子です。)
何か勉強するための本を、と考えていたらこの本は間違いないと思います。
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