エコノミックアニマルとスポーツマンシップ

みなさんお元気ですか？外は暑いですね～、きっと体育館はもっと暑いですね～。
おおかみパパです♪

あっちむいて…ホイッ！

おおかみ、最近めずらしく忙しく。
仕事だけじゃあなくて、その他もろもろ。

…で、ブログの更新も滞っているわけで…

ついに、仕方なく？、お蔵入りしていた記事を出すことにしました（苦笑）

完全に時期を逸しておりw。
いまさら”あの”話題を引き出すなんて…。

とも思ったのですが、ま、折角書いていたのでw…


という訳で、今回の記事はずっと前に書いたものであることをお断りしておきます (_o_)

夏は昼寝にかぎる♪

おおかみも投票することの多いChange.org。例の桃田選手の件についても投票がありました。

「桃田賢斗選手にもう一度だけチャンスを！」

上のサイトから、
＃まんま引用。

当然社会的責任やスポーツマンシップにそぐあない行為であり 到底許される事じゃありません。 しかし 日本バドミントン界において 若干21歳ながら此れ迄の成績は大変優秀であり仮に今回のオリンピックは、無理でも2020年のオリンピックには必ず成績を残すでしょう このまま彼を追放しては、 日本バドミントン協会の損失です。

これはこれで正しい。


貧乏性のおおかみ、何でも”もったいない”と思ふ。今回の件なんて究極の”もったいない”だ（涙）。

代表選手には多くの”投資”がされているし、本人の努力だって”投資”かも。それだけ投資して、成果も出てきているところでやめてしまうのは、引用にもあるように”損失”になる。2020年には成果が出る可能性が高いのに辞めちゃうのも”損失”。

それはその通り。



…だけれども、これは経済的な視点だと思う。

「彼は強くて、協会の損失が大きいから助けよう」というのは、裏を返せば
「彼は弱くて、協会の損失が小さいから放っておこう」ということ。

経済的に言えば、これも正しい。売れない商品はさっさと切ってしまった方が良い（苦笑）。


バドミントン、スポーツを経済的な視点で語ってしまって良いものか。
もったいない大嫌いなおおかみですが、それでもかな～り疑問に思った訳です。

＃そして例によって自分は変な奴なのか？と不安にも…w。

パパはおとなしくしてなさいw！

ちなみに上の投票を拡散していた「バドミントンっていいね！」をフォローしている人は1万6千人強。
日本バドミントン協会の登録会員数は平成26年度で26万人強。
Change.orgの投票は、まあ数万人単位のものが多い。

そんな中で上の投票は2000票を超えた程度。コメントを見ても、賛同の理由は上に書いてある理由とは限らない。むしろ少数派。


おおかみ的には、少しだけ安心しました。
＃彼に復活して欲しいかどうかとは別の話として。

それではみなさん、ごきげんよう♪