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いつも通りのプレーをすること と 試合中に変えること は 同じ?

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪


さて、日曜日はいよいよインハイ予選シングルス県大会。勝っても負けてもフー最後の大会です。
#「引退試合」とか「最後の大会」とは書かない。いちおう ^^;;;

この大事な試合前最後のブログ。数ある書きかけの中から、おおかみはこの書きかけを選びました。

”いつも通りのプレーをするためには、変えないといけない。”

#書きかけの中身はこれだけw。



フーの試合。おおかみが見ていて一番もったいないなぁと思うのが、変えるのを恐がること。
#特に劣勢になったとき。

たぶん、大事な試合、大きな大会ほど「いつもどおり」のプレーを心がけているんだと思う。そして、もちろん、それは良いこと♪

でも、「いつも通りのプレーをすること」と「試合中に変わらないこと」はイコールじゃない。


試合ごとに体育館も違えば、シャトルの見えかたも変わる。風が舞う体育館もあるかも知れない。ハトも飛んでいるかも知れないw。

試合ごとに体調だって変わる。コートが狭く感じる日もあれば、コートが広く感じる日もある。



たとえばサーブレシーブ。「いつもどおり」構えて、「いつもどおり」アウトと思って見送ったら。ありゃま。これが入ってた(涙)ってことがある。
#ホーム(母校の体育館)なら、まず無いんだろうけど。

もちろん、頭の中で切り替えて対処してもいいんだけど、10cmだけレシーブの立ち位置を変えてみても良いかも知れない。そうすれば、「いつもどおり」に動いて、見送れば正しく判断できるかも知れない。つまり、「いつもどおり」のプレーをするために、ちょっとだけ「変える」のが良いかも。


フーの場合、「いつもどおりのプレーをすること」=「とにかく変えないこと」(同じプレーを続けること)と考えているようにも見える。カタイ。カタ過ぎるww。
そこのところはもうちょっと柔軟に考えて欲しい。

いまの自分のベスト、「いつもどおりのプレー」に持ち込むために。どこを「変えた」らそれに近づけるか。そういう視点も試合中に持ってもらえればと思う。


そうやって、考えて、苦しんでw。そして、くたくたになるまで走ってね♪


それではみなさん、応援よろしく~w♪

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