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ジュニア出身者と中学デビューバドミントンプレーヤーの違い(14)~遊べないなのちゃんは引き出しが少ないのかも~

みなさんお元気ですか?うちバドへようこそ!おおかみパパです♪


高校生になり、足腰がしっかりしてきました♪

ブーとランチに出かけたとき、ブーからひとこと

「この間の試合、フー、そんなに悪かったの?」

いや、決して悪くない。むしろあの体調と動きで良くやったほうだ。


でも、フーにはそろそろ”脱なのちゃん”を目指して、
そして楽しく、遊び心を持ってバドミントンをやって欲しいと思うわけで。


そして、そんなおおかみの気持ちは伝わる訳もない。

理由は分かってる。どう考えても

おおかみが悪い

のだ(苦笑)



フーの立場に立ってみれば…

 説教される
  →試合で遊べる訳がない
   →もっと説教される

の悪循環www。

ようは、説教しないで上手く伝えられれば良いのだけど。
おおかみは

昭和

のおおかみなので。(_o_)



閑話休題。

やっぱりダブルスで”脱なのちゃん”するには、もうちょっと時間がいるよね~と思った話をば。


県大会団体戦1回戦。2勝1敗で回ってきた2ndシングル。
1ゲーム目はサクッと取ったんだけど、2ゲーム目は一進一退の攻防。

2ゲーム目、相手がスピードを上げてきてフーのさほど悪くもないヘアピンを

ネットの上で超絶プッシュ!

…とかされて、苦戦。

あちゃ~、この相手は…

…と思ったんだけど。実はスピードを上げてきてというのがw。
相手は1ゲーム目はスピードを控えて…とか高度なプレーをしていた訳じゃあなかった。



たぶん、相手はもともとセッカチちゃんw。
2ゲーム目、なんかメッチャ動き出しが早い。フーがヘアピンの体制に入るか入らないかで動き出してる。

1ゲームやってみて、フーのプレーに慣れてきたから自然と動き出しが早くなったようだ。


ここでフーがなのちゃん丸出しで

もっとしっかりヘアピン打たなきゃ!

と思ったら大変なことに…(涙)。
#ま、ネットしちゃうかなwww。


ところが…上から見ていたおおかみよりは2,3本遅れたんだけど、フー、これにしっかり気づき

相手を引きつけてディセプション。しっかりロブを打って、相手はノータッチ♪
そこからは連続得点。最後はちょっと余裕をもって、しっかり勝ちきったのです♪




いやぁ~、ちょっとじゅんちゃんっぽくね?とおおかみ、ご満悦
…だったのですケド


あがって来たフーに…

「良く相手の動き出しが早いの見てたね~♪」

(おおかみが珍しくw)褒めたところ…
フー曰く。

「ぜんぜん気づいてなかったよ~」

とのこと(涙)。どうやら、ただの

本能

だったようですw。



ま~本当は。やられたとき

 理由を考えて
  →対策を検討して
    ⇒試してみる

ぐらいできると、ぐっと”じゅんちゃん”っぽくなるんですけどね~。



それでも、”本能”でも、対策ができたのはやっぱり

試合経験

かなと思います。場数踏むことは、かなしいけど、やっぱり大事だと思います。

フー、シングルスに関しては中学時代からたくさん試合に出てきました。
最近は勝ち残れるようになったので、さらに試合経験が積めています♪

そんなこんなで、”本能”ながらも相手に応じてプレーを選択する!なんてことが出来たのだと思います。


一方のダブルス…やっぱりまだ経験が足りないか。

でも、その分、”本能”ではなく”考えて”補って欲しい!と思う訳です。
#あとはビデオで研究!とか…オリンピック決勝で寝てちゃあだめなのだよw。



ま、創美こ~こ~ってのはフーが伸びるためには良い環境だったかも♪
#強い高校に入っていたら、今の半分も…いや、ひょっとするとぜんぜん試合に出られてなかったかも。

経験は大事。そして後がないトーナメントでの経験はやっぱり大事。

ラスト半年!1試合1試合を大事に自分らしさを出して欲しいと思います♪



それではみなさん、ごきげんよう♪

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