横浜でも朝晩はちょっと肌寒くなってきました。
秋、深まってきましたね~。
前回、シャッタースピード、ISO、絞りの話を書きました。
今回はおおかみがどんなモード・設定で写真を撮っているか書きます。
そもそも、オートでとればいいじゃん!って話があります。…が、暗い体育館で思いのほかシャッタースピードが下がってしまうことがあります。
賢いカメラくんが何を考えているか。凡狼にはわかる由もありません(涙)。
けれども、カメラくん。おおかみの願いどおりに動いてくれないことが結構あります(涙)。
#ISOが思ったように上がらなかったり。
#カメラ屋さんとしては、あんまり汚い画像は出したくないんでしょうね。
そうなると手が半分消えちゃったり(涙)…。
だからオオカミはおまかせモードはあまり使いません。
…とはいえ、おおかみはあっちもこっちも調整しながら撮ることは…できません(涙)。
そこで出来るだけ賢いカメラさんに頼って、どうしても譲れないところだけ調整して撮っています。
さて、前回書いた3つの設定。シャッタースピード、ISO、絞り。
バドミントン写真で大事なもの、おおかみが譲れないのはどれだと思いますか?
絞りは…どっちかというと、背景ボケボケがカッコイイ!…とおおかみは思っています。
なので、めいっぱい開いて(値を小さくして)おけば、暗い体育館向きで一石二鳥♪
残りはシャッタースピードとISO。
シャッタースピードが遅かったとき。手が消えてしまいます(涙)。
可愛いお顔もブレブレになってしまうかも知れません(涙)。
#最近では手振れを後から直す、賢いアプリもありますね。
#けれども、さすがに消えちゃったおてては戻ってこないと思います(涙)。
ISOをあげすぎたとき。きれいなほっぺがまだらになってしまいます(涙)。
でもカメラくんのプライドとして、オートにしても、そんなに汚くなるまでISOを上げさせてくれない…ようにおおかみは感じています。
#昔は結構ひどいのもあったけど…w。
だからおおかみ、ISOはカメラにおまかせにして、シャッタースピードだけシーンに応じて調整しながら写真を撮っています。
そして動きの速いシーンでシャッター速度を欲張ると…カメラくんに怒られますw。
でも、ちょっとぐらい怒られてもおおかみはめげません。ちょっと暗いのは後で直せますけど、手が消えちゃったのはなかなか直せませんから。
例えば、撮ったときはちょっと暗くても…
アプリで直せばこの通り♪
…というわけで、おおかみのお勧めはマニュアルモードで
- 絞りはめいっぱい開いて(小さい値にして)固定
- ISOは自動
- シャッタースピードはシーンに応じて調整
こうしておくと、
- シャッタースピードを上げる → ISOが自動的に上がる
- シャッタースピードを下げる → ISOが自動的に下がる
シャッタースピードを上げすぎると、「ISOがこれ以上はあげられないよ~」とカメラくんにおこられます。けど、ちょっとくらいくらいくらいのは無視して撮っちゃいますw。
ちなみに、おおかみはカーナビの言うこともまったく聞きません。
…そしてよくド壺にはまりますw。けどめげません!
#昭和三十年代生まれは頑固!www。
それでは、また♪
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